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人生は心の成長を遂げるための旅

おはようございます。

今日も1日1ページなにか書いていきます。

今日も予定通り10時30分になったら、執筆を始めることができました。

今日書くこと。

●人生は自らの心の成長を遂げる旅である。

●やる気が出ないとき行動を続ける方法。

昨日の夜寝床に入っていろいろ考えていたんですが、

「われわれは何のために生きているのか?」と言う問いを、中村天風師の哲学の理念である、”人類は進化と向上するためにされている2と言う考えをもとに思いついたことがあった。

私たちは皆それぞれ生まれながらに性格があり、得て不得手がある。

そしてその中で動物的本能の心に基づいた、あまり人様にとってはありがたくないような心がある。

妬み憎しみ、復讐心怒りなどである。

これらは古来人が生きるためには必要な時代もあった。

今より平和でなかった時代だ。

自らの命を守り紡ぐと言う使命を果たすためには、どうしてもこういう今の感覚からすると、野蛮な心が必要な時代もあったであろう。

しかし、時代は進歩している。

文化や、道徳、人間の社会と言うものは、天風哲学と言う所の進化と向上を遂げて大きく変化していっている。

ところが一方、人間の肉体は、自然本来の進化のスピードがあるから、ゆっくりとしか変わっておらず、

また心もまだ野蛮時代の名残を残している。

体については既に不足なく十分に生命を保ってくれているものではある。それでもまだまだ進化続けているが、

母においては、まだまだ野蛮時代の強い本能がそのまま残っているため、ともすれば、それに振り回される人も多い。

私もその1人だった。

この本能心をいかにしてて、名付け、自分の管理下に置き、必要な時にだけ必要な分だけ、後は沈めておかせると言うことをを自在にできるようになる。

それは私は心の成長だと言う。

そしてその心の成長を遂げるための旅が人生であると思っている。

人生を通して怒りやすいものは怒り手懐け、落ち込みやすいものは落ち込みを手なづけ朗らかに、

それぞれの人間が持つそれぞれの原始的な、現代にはそぐわない心をきちんと成長進化向上させて、個人の人生としても成長し、また人類全体と進歩の一端を担うと言う使命も果たす。

これが私が今考える、人が生きる理由である。

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と、まぁここまで哲学的なことを書いてきましたが、ここからはやる気が出ないときの行動を起こす方法と言う急に実際的な話になります。

まぁ、思いついたままに書いているのです。

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ブログを書いたりなどもそうですが、人間やる気が出る時と出ない時と言うのはあるものです。

そのやる気が出ないときどうすればいいのかと言うことに対して、1つの方法をお伝えしたいと思います。

それは「ただじっと座る」と言うことです。

姿勢を正し、なるべく長い時間、ずっと目を閉じて座る。そして心端を空にして何も考えず、ただそこにあると言うだけの状態で、しばらくじっと座ってみてください。

心が静まるにつれて、おのずと自らすべきことをする気持ちがふっと湧いてくるでしょう。

人間ムリにやろうやろうとすれば動きたくなるくなるものですが、

逆にただじっと座っていると、どこからかふつふつと心が動きたくなるエネルギーのようなものが湧いてくるものです。

やりたくないと言う気持ちにとらわれず、

さりとて、「よし、やるぞ!」と奮起を力ずくで起こすわけでもなく、

ただスーッっと静かに心を静め、体を静め、じっと座るのです。

これを安定打坐(あんじょうだざ)といいます。

これをやる際、YouTube(安定打坐で検索)などにあるブザーやおりんの音源を聴きながら、じっと座っているとさらに効果があります。

長くても20分から30分、短ければ5分か3分、1分男なら1秒でも構いません。

ただじっと動かず座り、ただじっと心を空にする。

それを日々ことあるごとに続けることで、すべきをおこなえる心に変わっていくでしょう。

今日からぜひ試してみてください。

それでは今日は以上です。

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執筆活動は11時まで予定していたんですが、ちょうど11時前にここまで書けました。

今日も執筆活動は予定通りに行く行えたことに感謝の気持ちを感じます。

次回は明日10月4日、午前10時15分から、30分10時45分まで家で音声入力にて執筆活動します。

それではお読みいただきありがとうございました。

また明日。

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