刹那人

英語　０分

インターン　６時間

世界遺産検定　０分

読書　０分

インターンで会議がありました。

会議というのは難しいもので、どんな意見を出せばよいのか

分からず、ほとんど言葉を発さずに今回の会議を過ごしました。

毎回、自分の発表資料を調べるのに夢中で、プロジェクトのこれからについてかんがえることを怠っていたせいで、今後のことについてアイデアを出すことができなかったのだと思います。

もともとアドリブは苦手だと自分でもわかっているので

これからは、そこは最低限準備していこうと思います。

自分で取りくもうと決めたインターンですが

日がたつにつれ、取り組むのがおっくうになりつつあります。

考えるだけで、だるい気分になります。

でも、ここで諦めてしまっては勿体ないと思います。

大志を抱いていた過去の自分と、この影響をもろに受ける将来の自分に見せる顔がありません。

なので、初心を忘れず、自分を多くの面で成長させてくれる

非常に大きなチャンスだと思って、今は踏ん張ろうと思います。

【人生は一冊の書物に似ている。
愚かな者はパラパラとそれをめくっていくが、賢い者は丹念にそれを読む。
なぜなら彼は、ただ一度しかそれを読めないことを知っているからだ。】

ドイツの小説家ジャン・パウルのお言葉です。

この一瞬はもう二度と訪れません。

やるべきことから目を背けYouTubeをみても、

将来のために勉強をしても、

筋トレをしても、

同じように時は流れます。

その一瞬、その時代、その年齢、その環境、その宇宙でしか

できないことが必ずあります。それは結果ではなく、それが与える自分への影響のことです。

全てが一期一会で自分を成長させてくれます。

自分に降りかかる全てのことに全力で取り組み、

たまには息抜きをしつつ、生きていけば、

社会に必要とされる何者かに、なれると信じています。

そのために明日も強く生き生きとした一歩を踏み出していこう。