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映画「DOGMAN」リュック・ベッソン監督

今日は「DOGMAN」という映画を

ネタバレはしたくないので、

あくまでも自分が観て感じたドッグマンを

わかりづらいかもですが書きたいと思います。

ドッグマンという題名の映画は少なくとも2つ

あるので、監督名を書きました。


予告編を観た時に、なんとなく主人公が

ダークヒーロー的なイメージで

(目の表情にそれを感じ魅力的でした)

悪者達をやっつけ、明るくスッキリする

爽快なアクション映画だと思ってました。


実際は、アクション映画というより

一人の人間の苦悩と絶望、希望、気づき等が

描かれたヒューマン映画だと感じました。

爽快さを求めた期待とは違うものでしたが

観終わった後は、色んな感情が入り交じり

暫く動けませんでしたが、観に行って良かった

です。

そしてもう一度振り返りたくなる、

色々、問いたくなる余韻ある映画でした。

映画の中で使われる、歌や音楽、効果音も

絶妙で素晴らしかったです。


わかりやすいあらすじ等、ネタバレも含め

他にレビューは沢山あるので

ひと言感想的なものになり大変申し訳ないです。


個人的には共感できる部分が沢山ありましたし

客観的、主観的にも見れた映画で

今まであまりは観たことない

また、観ない感じの映画でした。


何も無い時間、場面、

つまり「間」というものが他の作品にも

沢山 存在しますが

この映画も「間」としての良い部があり

会話の場面や音楽なども含め

映画の世界に入れた大切なひとつとの部分でした。


この世のあらゆるものが、人によって

それぞれ捉え方や見え方が違い

またそれが良いと感じています。

映画のタイトルも含め、作品の中にもでてくる

文字なども、それを感じますし

また字幕で観たのですが、素晴らしいセリフや

言葉が胸にグッと突き刺さりました。


またこうして書く事で、もう一度

映画を味わえる事に気づき

有難いと感じています。


稚拙な文章ですがまた何か書きたくなりました。

今日という日が良い日となりますように

最後までお読みいただきありがとうございました。

                                                                No.20.2024.4.11.

                                                           No.21.2024.11.

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