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今更トップガンを観たオタク~トムの顔が良すぎる~

こんばんは側溝です。
先日友人とカラオケにこもり気になる映画をひたすら観る会を実施しました。
ちなみに今回のラインナップがこちら。
①トップガン
②リング
③仄暗い水の底から

3分の2がホラーです。偏っていますね。
②リング③仄暗い水の底からの感想はまた別記事にまとめようと思います。

そもそもトップガンがラインナップに入っている理由ですが、今回一緒に視聴していた友人がトップガン マーヴェリックからトム・クルーズにドはまりしているためとなります。
スマホの待ち受けもトムになっていました。

私はというと、マーヴェリックは視聴済みだったのですが初代トップガンは未視聴。気にはなっていたので、今回ラインナップに組み込まれました。

余談ですが、通された部屋のモニターがデカすぎて笑いました。首痛くなるって。

で、観た感想ですが、
超~~~~~面白かった。

まずBGMや曲があまりにも的確に流れる。
序盤からいきなり流れるデンジャー・ゾーン、あれでワクワクしないわけがない。
そしてラブシーンで必ず流れる「Take My Breath Away / 愛は吐息のように」
友人が「これラブシーンでぜって~流れるんだよね」と言ってきたので、その後からイントロの「ベベベベベーン」が流れるだけで「おい!!こいつらイチャイチャするつもりだぞ!!」という気持ちになりました。

ストーリーも分かりやすい。というか難しいことを考えなくても、なんとな~く観られて面白い。
戦闘機や軍の知識がなくとも見どころが感じられるのは、戦闘機やパイロット自体のカッコよさ、華やかさのおかげだなと思いました。
ただ逆に知識があると、色々つっこみどころが見つかりそう。

そしてそして、何より、
トム・クルーズの顔面が良すぎる……。

序盤から明らかに顔が良い。お目目がキラキラしている。こんなに二重がはっきりしていて目と眉毛がほぼ0距離でなぜこんなにも愛嬌のある顔面なのだろうか。
最悪話が面白くなくても、トムの顔面でどうにかなってしまうのでは?というくらい顔がいい。

そしてトム以外も顔がいい。トップガンは顔面偏差値も高くないと入れないのか…?と思うレベル。
正直な話、私は海外の俳優さんの顔の区別をつけることが非常に苦手で、映画序盤は誰が誰なのかよくわからないことも多々。
のですが、今回はそれがなかった。名前の代わりにコールサインが付いているのも覚えやすい要因だとは思うが、タイプの違う顔が揃っていてわかりやすかったのだと思います。

あと無駄に脱ぐシーンが多い。
「なぜここで裸なんだ…?」「なぜわざわざパンイチで会話しているんだ?」と頭をよぎるシーンが多々ありますが、そんなものは豊満な肉体の前では無意味なのである。
そこに筋肉があるのだから見せるべき。世界の摂理ですね。

ヒット作に対して今更すぎますが、古い映画だし…と思って敬遠している方がいたら気にせず見ていただきたい名作でした。
トムの顔面は時を超える。

今回は知識豊富な友人が横にいたので、より面白かった部分もありましたね。(「この汗はより美しい玉の汗を演出するために色々工夫されてるんだよ」「このベッドシーンは後から追加されたんだよ」などなど)
4K対応のモニターだったのでトムの汗の一粒まで鮮明に鑑賞できました。

今後も楽しかったコンテンツの感想などまとめていければな~と考えておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

以上。

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