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目覚めの時

おはようございます!けんちゃんです。

連日先輩が素晴らしい記事をアップしているので、ぜひご覧ください!

本当に「どうでもいい」と思います。

コロナ禍ではマスクをしていないと罰金を徴収されるような国だったシンガポール。

今では誰もマスクをしていません。

「医療関係者が頑張っているのに、イベントなんて有り得ない!」

と火がついたように怒る人たちが沢山いましたが、結局

「あれは…なんだったのか?」

と冷静になればわかる人たちが増えてきました。

自分の中での「正論」は他人の正論ではないかも知れない事に氣付いた人にとってはある意味、コロナは

「人間関係を清算するためのバロメーター」

だったのでは無いでしょうか?

マスクしている人がほとんどいないシンガポールの空港

「どうでもいい」

と言うのは決して投げやりではなく

自分の正論を他人に押し付けるのでもなく、他人の正論に洗脳されてコントロールされるわけでもなく

「自分はどう感じるか?どう生きたいか?」

と言う考え方にシフトチェンジするために活用出来ると思います。

他人にコントロールされそうな場合(もしくは自分が他人をコントロールしようとする場合)は、一度冷静になっていくと良いと思います。

自分自身にフォーカスするためには、外側で繰り広げられる様々な(自分にとって)違和感のある外側の現象は

「どうでもいい」

と思うと、本来の自分の良さが引き出されて、結果的に自分軸が出来、他人をコントロールしたり、されたりしなくなる世界で皆が生きていけると思います。

改めて…日本も良い国だと思います

自分の内側を目覚めさせるためには、外側の現象に対して目くじらをたてるわけでもなく、他人に正論を押し付けるわけでもなく

「その現象はどうでもよいから、自分はどう感じるのか?」

を発見出来たら…自然とそれが

「目覚めの時」

だと思います。

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