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【有料級】最速で結果を出すSNS動画マーケティング講座 第1章

「良いサービス・商品なのに売れない」「好きなことや得意なことで収入を得たい」そんな悩みを解決したい。少しでも変えたい。そのためには、SNSを掛け合わせて、動画を効果的に活用するのが近道。

皆さんこんにちは、SOJIです。

本記事を見てくださったあなたに、SNSに動画を取り入れ、SNSを掛け合わせて活用していただくことで、必ず成果を上げるようになります。
しっかりと結果を出すために、本記事を一回流し読みし、2回目は必要な個所をしっかり確認しながら実践してみてください。

動画で共通すること


あなたは、ビジネスに合うかつニーズがあるテーマを選択していますか?

ここで考えていただきたいのは、あなたがユーザーに貢献できることは何か?ということです。
動画を見た視聴者が↓↓↓

  • 役に立った

  • 楽しかった

  • 勉強になった

  • 共感できた

  • 見て良かった

と思っていただけるような、いかにユーザーに貢献しているかを考えてあげることは非常に大事なポイントです。そして、あなたは何のためにSNSを活用したいと思ったのでしょう?目的が明確化すれば、その目的に合わせてアカウント全体のテーマが決まります。さらに配信する動画のコンテンツも絞られていきます。

この二つを見失わず、あなたのビジネスに合った動画配信のテーマを決めていきましょう。

では、そこにビジネスのニーズがあるか?

動画配信するなら「より多くの人に見てもらいたい」と欲が出るのは一般的です。再生数は視聴者に動画を見てもらえた、しるしなので配信を継続するモチベーションになります。

しかし、再生数を意識しすぎると”バズる”を狙うようになり、「今流行っているもの」や「ウケが良いもの」を追いかけてしまいがちになります。

「今流行っているから、このテーマなら再生数が上がるだろう」と自分のビジネスに関係のないテーマにしてしまうと、結果として動画を配信する目的からそれていきます。

例えば、TikTokを始めよとする人が、TikTokで”流行っているもの”をリサーチし、「ダンスを踊っている動画の再生数が多い!」と感じ、「ダンスを踊る動画を作ろう」と考えるかもしれません。しかし、ダンスを踊っている動画はあなたのビジネスになんも関係しません。
 ダンスが流行っていても、ダンスはあなたのビジネスに求められているもの(視聴者ニーズ)でしょうか?「今流行っているもの」でも、視聴者から求められていない貢献(ニーズのない貢献)は自己満足に過ぎず、視聴者のニーズからズレています。SNSを活用する目的に合わせてアカウントのテーマを決め、それに合わせて動画コンテンツを考えることにしましょう。

トレンドを取り入れる工夫は重要

上の項目では、トレンドが「ダンスを踊っている動画」だったとしても、あなたのビジネスに関係ない、ただダンスを踊っているだけの動画はNGと書きました。
 ただし、トレンドを取り入れることは再生数を伸ばす重要項目と言えます。どういうことかというと、トレンドの「ダンスを踊る」を配信動画のテーマとするのではなく、視聴者を引き付けるパフォーマンスとして取り入れるなら良いということです。

例えると、流行りのダンスを踊りながら、あなたのビジネス商品を紹介するなら、視聴者を引き付ける視覚的にインパクトが残る動画になり得ます。
 また、関連させるなら、大人気になり始めたアニメのキャラクターの言葉を見出しに使うと再生数を伸ばすことができるでしょう。

このように、「どのようなトレンドを取り入れたら、ビジネスにプラスの効果をもたらすのか?」を考え工夫して動画を作り、再生数を伸ばしていきましょう。


SNS動画でやってはいけない活用法

この項目では、多くの人がSNSで間違えて活用している3ケースをご紹介します。

1:SNSを「広告宣伝ツールだと思ってしまう」こと


大体の人は、「SNS動画をビジネスで活用しましょう!」とお伝えすると、「何を宣伝すればよいでしょうか?」「商品をどのように紹介すれば効果的でしょうか」など尋ねられることがあります。
 このようにな疑問をお持ちの方は、SNSを自分のビジネス宣伝の場として捉えています。しかし、SNSは宣伝の場ではありません。私たちは、”コミュニケーションツール”をビジネス活用しているので、あくまでもほかのユーザーとのコミュニケーションを愉しめる投稿が基本になります。

2:フォロワーが増えればよいと思ってしまう。


確かに、フォロワー数が多いほうがビジネスに繋がりやすくなります。ただし、これは「質が同等ならば」という前提付きです。
 数年前までは、フォロワー数が多ければ、企業から広告案件の依頼が届くことがありました。ですが、企業も広告の効果測定を行って検証を続けてきているので、現在は「フォロワー数が多ければ広告案件を依頼する」という企業はほとんどありません。なぜなら、フォロワーの質を確認し、投稿についている、いいね数やコメント数、その内容をみれば、そのアカウントがきちんと運用されているかわかるからです。
 総合フォロワーを狙ってむやみやたらにフォローしたり、自動フォローツールを使ってフォロワーを増やしたりフォロワーを購入したりする行為は、アカウントの評価を下げてしまうだけです。
 特に、自動フォローツールは楽に感じるし、それ自体が有料サービスなのでおススメしてくる業者がいますが、これから動画を活用してSNSやビジネスを伸ばしたい人は、絶対に使わないようにしましょう。

3:バズらないと意味がないと思って目的を見失う

バズるというのは、再生数が通常よりも爆発的に多くなることを指します。
 SNSのショート動画はバズらせるためだけに作成すれば、バズりやすい仕組みになっています。私もTiktokでバズるかどうか、実験的にサブアカウントを作成して運用していますが、結果的に1つの動画で200万再生と10万いいねは余裕でした。
 ただし、私のビジネスとは関係のない内容だったため、仕事にはつながりません。
SNSでマネタイズをするなら、こういったことは時間のムダです。
ショート動画の作成は簡単でも、多少のじかんはかかります。

単にバズることを目指すのではなく、目的に合わせて活用しましょう。



第一章はこれにておしまい。

2章をお楽しみに。

成果を得たい人はこちらをご覧ください。


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