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久々の職場の飲み会。
中体連のご苦労さん会も兼ねて行われました。

部活を終え、忘年会の時にもらった天然温泉の招待券を使って、温泉&サウナで整えてお店に向かう。

もう、飲む準備は最高に整いまくり。

乾杯の音頭を振られた瞬間に、挨拶は一言も入れずに秒で

「かんぱーい!」
の発声。

ぐびぐびとビールの喉越しを楽しむ。

プハー!
風呂上がりのビールはたまらん!!

となるハズでした。

大事なところだからもう一度言います。

風呂上がりのビールはたまらん!!

となるハズでした。

ハズ?って何?
どういうことよ?

脳内で一人反問。

一言で言えば、『ヌルい』

喉越しがイマイチ。

というか、黒ラベルをうたっているけど、

発泡酒じゃね?

いや、発泡酒だね!

同僚たちと確認。

黒ラベルだったのはジョッキだけ(笑)

それじゃ、2杯目は違うものを。

と試すも、今度は『薄い』

色々試すも全部薄い。(ソフトドリンクも)

唯一納得できのは、トマトジュースのみ。


あーあ、実にもったいない。
料理は頑張っているのになあ。

結構ボリュームもあって。

4000円飲み放題と金額も安い。

安くしてる分、飲み放題のクオリティは自分が経験したことのないハズレレベル。

あーあ、実にもったいない。
料理頑張ってるのになあ。

この日、何度この言葉を口にしたことか。

500円金額あげてもいいから、飲み放題のクオリティもう少しだけ上げて欲しかった。

4000円に抑えている分、飲み物のクオリティを下げたのでしょうか。

でもね、そのせいで、
「もうこの店はいいわ」
となっているんじゃないかな?

と心配になりました。

現に私は、もうこのお店を選ばないと思います。


「食べログとかの口コミにボロクソ書かれたら、致命傷じゃない?」
と同僚が言っていることに私も同意。

あーあ、実にもったない。
料理は頑張っているんですよ。料理は。

因みに、私は美食家でもなんでもありません。
出されたものは、なんでも食べます。飲みます。

うーむ、この〇〇の焼き加減は絶妙だね
なんてのたまう周りのウンチクを聞いて、

へーそうなんだ!

と思う程度。

食材が何なのか、よくわかっていないことももよくあります。(笑)

ビールは〇〇じゃなきゃ!
なんていうこだわりはありません。

そい先生は、何かおすすめのワインはありますか?
と若手に質問されて
「ない!」
と秒で答えました。

知らんがな。銘柄なんて(笑)

だって、何でも飲むから(笑)

そのくらいこだわりのない私。

そんな私でも、
ちょっとこれはないんじゃない?

と感じたこのお店の飲み放題メニューのクオリティーの低さ。

私みたいなお客が増えないことを祈るばかりです。


美味しかったら、感激しまくります!
そんなお店にはリピーターになります。

対価に見合う以上のお店に出会ったら、本当に幸せです。
その嬉しさを多くの人に伝えたくて記事にしたのがこちら。

沖縄で食べログの評価を頼りに入った『おばあのお店』
このお店が本当に素敵なお店だったのです。

ここでは、美味しいお酒と料理とおもてなしの心があって、さらには素敵な出会いもあって、珠玉の時間を過ごすことができました。

こういうお店に出会うのもご縁。

しかし、今回のようなお店に出会ったのもご縁なのでしょう。

良いお店って何だろうかということを改めて考えさせられたわけですから。

原材料費等の値上げで、経営者の皆様はさぞかしご苦労されているとは重々承知しているつもりですが、お客目線で好きなことを書かせていただきました。


☘️最後まで読んでいただきありがとうございました。
☘️素敵なご縁に感謝です。
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