9点【感想】一歩先を行く文章力(田村仁)
オススメ度 9/10 (考えて文章を書く癖ができそうなので)
(いっぽさきをいくぶんしょうりょく)
→出版社HP
【著者】
田村仁
(たむらじん)
【出版社】
明日香出版社
【読む前の独断と偏見によるジャンル】
売れる本の書き方がわかる本
【読もうと思った理由】
本を書きたくなったさかいに
【貸出日・購入日】
2020/10/22貸出
【感想】
文章は短文で書け!
と言うのも長文は書いた本人しかわからへんからや!
書いてる自分の時間も、解読する相手の時間も無駄や!
それから伝えんで良い情報は消してまえ!
あ、文章にタイトル付ける時は目を引くわかりやすい言葉にしてな!
以上
と、この本に従った感想文にすると短なりすぎて味気があらへんし、感想は含まれてへんから、こっから感想文書きますね。
小説やらなんやら文章も書いていこうという想いがあったから、この本を借りました。
基本的にはビジネス文書の書き方になるねんけど、ちゃんと実践したら、わかりやすい文章を書きやすくなるような印象。
自分自身の思い出として、情報をもれなく伝えるために長文にしがちやったと反省。
切れるだけ切ったほうが、読む人わかりやすいよね。
でも、複数通りに解釈出来るほど、分解したり、修辞語を省いたりはNGやねんて。
そら文章の目的は相手に伝えることって考えたら当然よね。
あと、お願いするときに反感を買うような書き方もあかん。そしたら、文字を読んでも意味は頭に入らんくなるから。
せやから、とにかく読む人の気持ちになって文章を書いてナンボってことを心がけんとあかん!
色んなテクニックが書いてるから覚えきれへんけど、このことを常に心がければ、自然と導かれると感じたわ。
文章は相手に情報を伝えるためのモノ!やから読む人の気持ちを常に意識しよう!
最後に筆が進まん時は、話し言葉でいっぺん考えてみたらエエよってのがあって、正に自分の読書感想文でやってることやなと思って嬉しなったわ。
ほんまスラスラかけるから、中々書けへん人には、体験をもってオススメします!
ほなさいなら!
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