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今回購入した加湿器はコレだ

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動をしている総一郎です。



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▼今回購入した加湿器はコレだ
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以前、『あまりにも短命じゃないか…』という記事でご紹介したのだが、デザイン重視で購入し、愛用していた加湿器が壊れた。


それから、Instagram広告で上がってきたオシャレな加湿器を買ったりしたがこちらも1回使用しただけで壊れ、返金もされず泣き寝入りした。

そんなことが有ったので、少なくとも今シーズンは加湿器を諦めようとしていた。

が、友人たちのLINEで加湿器の話題が持ち上がり、それを見ながら布団に入った時、そういえば毎朝口がカラッカラに乾いて干からびそうになっていることを思い出した。

無ければ無いでなんとかなってしまうのだが、病気のリスクなどを考えると明らかに乾燥のしすぎは良くない。

ということで、加湿器を購入した。


こちらはシンプルなデザインの加熱式加湿器。

先代のオシャレ加湿器を購入した時の記事でもご紹介したのだが、加湿器には色々なタイプの加湿方法がある。

加熱式:
水を加熱、沸騰させて蒸気にして加湿する。蒸気式とも。蒸気なので部屋が温まるし殺菌もされていて清潔だが、反面、加熱に時間がかかるし電気代も高くつくし火傷のリスクもある。

気化式:
洗濯物が乾いていくように、加熱させずともフィルターを湿らせて風邪を送れば気化していくので部屋が加湿されるというもの。
加熱しないので安全だし電気代が抑えられるが、フィルターが常に湿っているのでカビが繁殖したりフィルター掃除の手間がかかるという難点がある。

超音波式:
超音波を加えて水を細かい粒子にして放出することで加湿するというもの。
すぐに加湿が始まるし電気代も抑えられるしデザイン的にもおしゃれなものが多く安価だが、水の粒子が大きいのでびしょびしょになったりするし、内部にカルキがこびりついたりカビが生えたり掃除の手間がかかるのが難点。


これらを組み合わせた加熱気化式、加熱超音波式などのハイブリッド型もある。

僕は今までデザイン重視で選んだ超音波式や、子どもの火傷リスクを考えた気化式などを試し、過去に7~8個の加湿器を経験したことがある。

が、なんせ掃除が面倒なので掃除をしない。

そのせいで内部が不潔になってしまうということを何度も経験してきた。

だから今回こそは、デザインも兼ね備えた加熱式を購入したのだ。

というのも、加熱式はようは電気ポットと同じなので、食器洗いの容量で洗うだけで良いのだ。

カルキがつくのでクエン酸で洗ったほうが良いらしいが、それにしてもクエン酸を入れてスイッチを入れるだけだったりするらしい。

機能が加湿器を使用しての初夜だったのだが、これを使用しているだけで少し部屋があったかい。

電気代が高くつくというが、エアコンの温度を少し下げることもできるので少しはマシかもしれない。

そして寝ている時、喉が渇かない。

干からびずに寝るのはこんなに気持ちが良いものかと思った。

一つネックなのは、長時間寝ると朝起きたら加湿器が空っぽになり結局部屋が乾燥して喉がカラカラで目覚めることになってしまうということ。


もう少し大きいサイズの加湿器を買えばよかったのかもしれないし、僕が短眠になれば良いのかもしれない。


もう少し様子を見てみよう。

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