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お客が起業家に連絡する前に、勝負はついてる

私は田端大学というオンラインサロンのMVPを獲得しました。そして人として更に上を目指し、起業家の立場から起業家希望者向けに実践的なノウハウを届けたいと思い、noteを連載中です。

北斗の拳という漫画の有名なセリフに、「おまえはもう死んでる...」という言葉があります。

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これは、起業家が何かを売り込むときにも言えます。お客から連絡が来るまでに、お客はあなたからプロダクトを「買うかどうか」は、ほぼ決まってから連絡してきてます。

つまり、お客から連絡が来る時点で、決着はついてます。

さて、あなたが起業家として潜在顧客にコールドメールしたり、コールドコールすることが有ります。しかし、ほぼ無視されます。

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でも、ごくまれにあなたの連絡を受け取った潜在顧客が、その場であなたに連絡する前に、あなたをネットで調べます。

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その時にあなたがyoutube、ツイッター、ブログなどで有る程度実績が有る人間と相手が分かると、

「あなたのプロダクトの見積もり欲しいし、トライアルしてみたい」

相手から返事がもらえます。服屋で言えば、「これ試着してみたいんだけど?」と言われるようなものです。

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潜在顧客から多くの連絡をもらうためには、誰の目から見ても明らかな、実績が必要です。

実績の例として、

Youtubeのチャンネル登録者数1000人以上、Twitterのフォロワー数なら1000以上、ブログのpv数毎日1000以上などです。あなたがこれらの実績を構築するには最低でも半年、長いと3年などの月日がかかります。

これらの実績を作ればあなたは、その分野で第一人者とみなされ、勝手にお客さんの方からあなたに連絡が来るようになります。

これがマーケティングの力です。もっと具体的にいうと、コンテンツマーケティングの力です。

この世には、確かに営業して売り込まないと売れないものも有ります。住宅、車などです。

しかし、これらでさえ営業が交渉を始める前に、ほとんどの場合すでに営業が終わってます。

あなたは、よく知らない営業から「これを買いませんか」と言われても、「いやお前誰?」となるでしょう。

これが普通です。あなたが部屋の周りを見渡し、あなたが購入したもの見てみてください。最初に営業マンからアプローチされて買ったものは、ほぼ無いと思います。

まずは、あなたの起業の分野で第一人者を目指しましょう。いますぐ、コンテンツマーケティングを始めましょう。私のコンテンツマーケティングのnoteはこちら。

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