起業家が人材を採用する方法はTwitter採用とリファラル採用
私は田端大学という経営サロンのMVPを獲得しました。そして人として更に上を目指し、起業家の立場から起業家希望者向けに実践的なノウハウを届けたいと思い、noteを連載中です。
私には人材採用を専門とする友人がいます。
私は彼女に、
「起業家として、採用はどうすればいい?」
と聞いてみたところ、「リファラル採用か、Twitter採用」と即答されました。
リファラル採用とは
以下にwikiから引用します。
社員紹介採用(リファラル採用)は、企業が自社の社員に人材の紹介を受ける採用手法。単にリファラル、紹介採用とも。
リファラル採用のメリットは、大きく2つあります。
1.
企業側と人材側のミスマッチが起こりにくく、比較的社員が定着しやすい。
2.
費用が低い。人材紹介会社に人材紹介を頼んで人を採用した場合、通常は給料の3ヶ月分が発生する。
リファラル採用のデメリットはほぼ無いです。wikiから強いて引用すると、以下です。
「従業員と人材の間の個人的な関係に基づいて紹介が行われるため、人材の偏りが起こりやすい。
当社には、私がリファラル採用した人が2名います。その2名は1年以上、やめてません。
当社の場合でも、リファラル採用は高い効果があると私は感じています。
Twitter採用とは
例えば、あなたがTwitterでフォロワー数が多く、業界の第一人者だとします。すると、第一人者の元で働きたい優秀な人からあなたの会社に応募が自動で来ます。
私は、日本の宿業界で初めて自動でドタキャンを防ぐアプリを作りました。このアプリをきっかけとし、私はTwitterで精力的に活動を続け、Twitterの宿業界ではフォロワーは多い方になりました。
さて、私は2019年にTwitterで、「当社で働きたい人いませんか!」と、投稿したら、すぐに申し込みがきて、その人は1年以上、当社をやめていません。
このTwitter採用を実現するには、コンテンツマーケティング(詳細note)を何ヶ月も実施する必要があります。
具体的な例には、あなたのファンであるTwitterのフォロワーを増やす必要があります。
フォロワーを増やす近道は無いです。フォロワーを増やす王道は、良質の記事をnoteに書いてTwitterにnoteへのリンクを投稿します。
そして、noteにするほどではない140字以内のことはTwitterで投稿することでしょう。
これを地道にやり続けてフォロワー数が増えると、Twitter採用ができます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?