どれだけどん底にいても自分を救うのは自分以外いない
おはようございます。
派手な寝癖を直さないまま散歩に出てしまったそうちゃんです。
出かけてからガラスに映る自分を見て爆発してる頭に気づきました。
恥ずかしい人ですね。
今日はどん底から這い上がる話です。
ぶっちゃけ単なる考え方の話ですが、どんな状況でも自分の考えかた、行動でいろんな物事が変わるものです。
暇つぶしに見てってください。
待っていても他人は何もしてくれないし、自分も何もできない
人間は一人では生きられないというのは本当です。
学校も会社も生活も複数の人間が助け合って回っています。
でもこれは社会生活での話です。
人間の心や考え方に関しては一人一人が自分で面倒を見ないといけません。
どれだけ人に優しくされても、厳しくされても自分の考え方ひとつでそれらの印象も全く別物になります。
これは逆の関係でも同じで電車で誰かに席を譲っても、相手の考え方ひとつで親切にも、余計なお世話になるんです。
相手の立場を想像できていないという人もいると思いますが、逆に善意をないがしろにしていると見方をすることもできます。
結局他人の助けを借りるのも、他人に助けを求めるのも自分次第。
それを受け止めるのも、無視するのもそれぞれの判断や考え方です。
極端な話、コロナ禍で会社がつぶれてもこれはこれで面白そうだと思って違うことを始めるのも楽しそうだと思えるかどうかってことです。
自分が変わればまわりも変わる
僕は小学校、中学校でいじめにあってきましたけど、結局自分が変わることもできず、環境を変えたいと親に頼るという選択もしませんでした。
もちろんいじめはダメです。
でも、いじめやすそうな人間ていうのは存在するんでしょう。
いじりやすいっていうのと紙一重なのかもしれませんけど、変わるっていうのは、この紙一枚分の差なんだと思います。
具体的にはあだ名をつけられた時の自分の反応などですね。
そこに怒るのか、面白がるのか、はたまた自分から愛称を提案するのかこういう反応一つが人の印象を変え、その積み重ねが関係を変えていくんでしょう。
日常の中で自分の他人に対する反応にアンテナを張るだけでも、世界が違って見えてきますよ。
まずはメモをとってみてほしい
何か行動するときでも、自分の考え方を変えるときでも、メモの効果は絶大です。
むしゃくしゃしたことがあった時、具体的に感情を紙に書くようにするだけでも簡単に感情を抑えられます。
書くことが苦手なら、録音して聞いてみましょう。
自分がどんな時にどんな風にしゃべるのかも分かって面白いと思います。
でもできれば紙に書くことをお勧めします。
メモを取ることは記録のほかに思考を深めること、広げることを可能にします。
思いついたことをどんどん書いていくことで、面白いことを思いついたり、ぐちゃぐちゃの思考も明瞭に整理されていくので、自分がどんなことを考えていたのか改めて自分で気づくという不思議なことも起こります。
最初どんなことを書けばいいかわからないというひとは、好きなものと嫌いなものを書き出して、好きな理由、嫌いな理由を思いつく限り書き出してみてください。
何も出てこなくなった時、メモを見返してみると自分を変えるヒントが見つかりますよ。
最後に
ラーメン食べに行ってきます。
こないだ散歩してたら良さげなお店を見つけました。
欲望に負けてきます。
では良い一日を。
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