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小さいけれど大切なお知らせ
『Art of Life I: 生きるための遺書』と題した私の文学作品の第一部が完結に近づいています。これまでは完成したところまでを無料記事として公開して来ましたが、第一部の完結という一つの節目を迎えるにあたり、今後適当な時期に全編を有料化する予定です。
本作品は、芸術家として、人間として、私が生きられるためには是が非でも書き上げ、世に訴えなければならない作品の一つです。これまで執筆を続けながら、私の創作において特別な位置を占めるこの作品を、どのように発表することが最も相応しいか、常に考えて来ました。
二部構成を取る全体の、ようやく前半の終結にさしかかった今、その問いに対する、少なくも現時点ではこれが最良の答えであると判断しました。
人間は、それがいかなるものであれ、その人にとって正しい生き方をするとき初めて、本当の友人や恋人と呼べる人にめぐり合うことができるのではないでしょうか。芸術家の命である作品についても、それと同じことが言えると思います。
私の「遺書」が、愛をもってあなたに受け止められますことを願って已みません。
私の作品に最後までお付き合い下さり、ありがとうございました。魅力をお感じ頂けましたら、そのお気持ちをお伝え下さいますと幸いです。コメント、フォロー、サポートなど、いつでもお待ちしています。私たちの心が、芸術によって通じ合いますように祈ります。
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私に魅力をお感じ下さるそのお心を、もしサポートとしてもお伝え下さいましたなら大変幸せに存じます。体質上、生きるために私にはどうしても日々必要な、保険適用外の医療を含め、制作に充当させて頂きます。より美しい作品、演奏をご披露することで、頂戴したお気持ちにきっとお応え致します。