見出し画像

意識の波動調整には、認識+実感のセットが大切

コア学ライセンス講師の
岡本民江さん
私、かなやまなほこ
2023年から、
リアライゼーションラボ(リアラボ)と名称を変え
再スタートしました。

その中の一つの活動として今、
月に1回程度、オンラインで
コアトレーニングを開催しています。
(第4回目は5月6日です。後日配信の動画受講もできます。)

リアライゼーションラボでは、
コア学(潜在意識の法則性、投影学を使ってコアな世界観に繋がる手法)や
潜在数秘術(生まれた日と名前から、持って生まれた固有のバイブレーションを理解し、活用していく手法)、
靈氣や波動などから世界への理解を深めていくことを
目的としています。


リアライゼーションってなに?


realiz(リアライズ)を調べてみるとこのようなことが書かれていました。

realizeは「気が付く、自覚する、悟る、実感する」といった意味で使われるほかにも、
「(夢・望ましい状況などを)実現する、現実化する」の意味もあります。

例えば、気付くという単語に、noticeとrealizeがありますが
noticeは少し軽めなイメージがあります。

現実の中で、何かおかしいなと気づいた段階では、
認識しただけ、見ただけというニュアンスで
「noticed」と表しますが
それが何なのか?完全に気づいた、実感したときは「realized」と表します。

現実を通して私たちは良い気分や嫌な気分を味わいますが
嫌だな、と認識しただけ(noticed)では
それをなんとなく避けようとするだけです。

しかし、
嫌な気分になったときに、それが何なのか?正体に気付いたとき、実感・肚落ちすること(realized)ができ
それによって意識の状態が自然と変化します。

意識状態が変化する法則性がある


意識状態が変化することでコアに繋がり、
コアを認識し、その世界観を捉えることができてやっと、
コアな現実創造へ繋がるのです。

認識+実感がセットになっていることが
とても大切なんですね。

何かが嫌だから、それがない世界を生きたい、
という現実化と
こういう世界観が心地良いから、それを創造する、というものとは
願いが似ていても、
創造する大元のエネルギーが違うので
実際に現実化される世界もそれが反映されています。

問題解決などの、良い・悪いという次元から物事を観るのではなく

普段の現実をきっかけにして

パターン化している無意識のフォーカスを適切に認識し

それが深い部分では何を象徴しているのか?
何とリンクしているのか?
気づき、実感することで

波動調整が自然と起こり

コアな人生を生きる、という
選択・現実創造へ繋げていくことが可能になります。

その意識の使い方を習慣化させていく場として
リアライゼーション・ラボ
という名前にしました。

引き続き、よろしくお願いいたします。


コア・トレーニングのポーズです♪



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?