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結果を出しつづける人間は脳みそをフル活用している【右脳と左脳のバランス】

https://twitter.com/sogik311

今回は「結果を出し続ける人間は脳みそをフル活用している」というテーマでお話していきます。

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人類は最弱の生き物である

最近、知人に興味深い話を聞きました。

「人間って実はこの世で最弱の生き物なんですよ!」

「ん???」という感じでしたが、話を聞いていくと、

知人は漫画のテラフォーマーズのファンだったらしいです(笑)

僕はその漫画を読んだことはありませんが、

ざっくり言うと敵キャラがゴキブ〇らしいです(笑)

そのゴキちゃんは脳の発達が凄くて、

まぁ強いらしいです(無知でごめんなさい)

その話を聞いて僕は「でも確かに言われてみれば…」と深く考えました。

もし虫さん達が人間の体の大きさくらいあったら…

もし動物さん達が人間くらい脳の発達をしていたら…

人間が他の生き物の支配下にあったかもしれない…と、

いろんなことを想像しました。人間の脳が発達しててよかった~😙

次の章から結構真面目に書いてます☟


天才達は脳の使い方が普通じゃない

天才達は脳の出来が違います。

天才と呼ばれた偉人達の生い立ちを見ていくと、

よく変人扱いされている過去があったりします。

いわゆる成功者のtweetが炎上する、

みたいなことも今の時代よくあることですね。

彼らはなぜ多勢から反感を受けることがあるのか。

いろんなパターンがあると思いますが僕の考えはこうです。


”常人と比べて脳の使い方がまるで違うから”。

僕は天才じゃないので彼らの考えは読めませんが、それこそが事実。

それに天才達はいわゆるアンチのことを

「ひよこちゃんがピーピー泣いてる」

にしか思っていないという事実。

もしくは、「ありがとう!」と感謝している人いる事実。

あなたは天才ですか??

結果を出すには狭い突破口を見つかれるかが肝

成功者たちの生い立ちをWikipediaで見て、共通していることは、

ある一定の期間、もしくは長期に渡って

猛烈な勉強期間があるということです。

学生の内から起業する人は

小さい頃から勉強が得意だった人が多い。

学生時代に勉強してなかった人は

社会人になってから猛勉強した経験がある、みたいな感じです。

いたってシンプルではあるんですが、

結果を求めているとき、正解と不正解の解答があるとすれば、

自分の脳のファイルに正解の解答がなければ、

おのずと不正解の道を突き進むしかなくなる。

極端な例えですが、正解の道が100あったとしても、

模範解答が自分の脳に入っていなければ、

正解の解答が脳に入ってくるまで辛抱しないといけなくなります。

効率悪い通り越して、無謀に近いんです。

失敗をしてわかることは「これは失敗するんだ」という事実がわかるだけ。

失敗を繰り返せば成功に近づく美徳も好きですが、

だとしても成功の解答を知っとくのに越したことはない。

その為に知識と情報を日頃から詰め込んでおく必要があります。


脳トレの習慣をつける

体を鍛えると三か月ほどで筋肉がつきます。

筋トレをするとアドレナリンが出て、目が冴えて、脳も活性化されて、

メンタルも鍛えられて、おまけにエロかっこいいボディが手に入るので、

おすすめです☟

https://www.instagram.com/sogitin8311/

エンタメ界を目指していた僕は学生時代、全く勉強しませんでした。

今でもその気持ちは変わってません...とは実は言い切れません。

「脳みそ使っておけばよかった…」と後悔してます。

僕は野球が上手くなりたいなら、野球の練習すりゃいい。

と思って、全然勉強しませんでした。大間違いです。

勉強にはちゃんと意味がありました。次、大事です☟

勉強して結果を出すことが目的ではなく、勉強して脳の筋肉を鍛えることに意味があり、おのずと先々の結果も明るくなる。

学生時代にそのことに気づいていれば、

社会人になってからの苦労は明らかに減っていたはずです。

ただ、その反省があるからこそ「勉強しよう!」と今そう思えるのです。

とっておきのいい言葉。

【頭痛くなるぐらい頭使え】

素敵じゃありませんか⁇😉


結果を出し続けるには目標設定を”あえて”下げる

「結果を出す」ことに関しては誰でも経験があるかと思われます。

努力なしでも結果が出ることは実際にあるからです。

ポイントは、結果を出し続けること。

努力なしで何度もいい結果を出せる分野があれば、

おそらくそれは天職でしょう。死ぬまで続けた方がいいです。

でもそんなことありえないですよね?

結果を出し続けることは本当に難しい。まぐれは何度も続きません。

結果を出しつづけるにはそれなりの努力が必要です。

一度軌道に乗れば最初よりは苦労しないかもしれませんが、

長期的に同じことをしていても時代は変わりつづけているので、

いずれ破綻するでしょう。

つまり、結果を出し続けるには考え続けなければいけないのです。

朗報です!

簡単に結果を積み重ねるいい方法があります。

それは目標設定をあえて低く設定することです。

例. 「筋肉をつけたくて、僕は1日1分、筋トレすることを目標にして、3か月継続して、結果、細マッチョになりました。」

ここでの目標設定は1日1分という圧倒的ハードルの低さ(笑)

これは僕の体験談であり、紛れもない真実ですが、

僕は筋肉をつけようとして、筋トレを始めたわけではありません。

一日一分だけ筋トレするという小さな目標設定をしただけです。

要は、結果の積み重ねの”癖”をつけておくことが重要なんです。

もし「3か月でバキバキになる!」そんな目標設定にしたら、

理想の筋肉がつかなかったときにモチベーションが下がる可能性と、

失敗する可能性も高い。(個人差あると思いますが)、

そう考えた時、僕は1日1分だけ筋トレするということを目標にしました。

そうするとどんな現象が起きたか、次です☟

1日1分筋トレする→1分で終わらない→少しずつ筋肉がつきだす→筋トレにハマる→疲れた時はノルマの1分だけ筋トレ→元気のある時はひたすら筋トレ→1分だけ筋トレ→いつの間にかプロテインまで飲みだす→モチベーション無双状態→たまにランニングするようになる→結果3か月後には完全な細マッチョになる。

ハードルが低いから1日の目標は勿論クリア。モチベーションが上がるので気が付けば何時間も筋トレしてる自分。鏡を見て惚れ惚れしながらまた筋トレしてる自分。結果、マッチョになる。「こんなの初めて♡アーん」

何事もそうかもしれませんが、やり始める最初だけがめんどくさいんです!朝の出勤なんてまさにそうじゃないですか⁇

朝起きてから会社に向かうまでは憂鬱だったけど、職場に着いてしまったらそれなりにやる気が出てきて、なんだかんだ退勤時間までやることやったぞ!

眠いしだるいし学校なんて行きたくないけど、行ったら行ったで友達いるし、それなりに授業もまじめに受けて、それなりに楽しんで帰ってきて、「お母さんただいまーー😆」なんて経験もあったはずです。

要は最初の一歩が重いだけなんです。

スタートラインに立つまでがだるいだけ。

一等賞をとることを目標にするんじゃなく、

スタートラインに立つことを目標にするんです。

後は合図がなってしまえば走り出すしかありません。

自然とやる気が沸き上がってきます🔥


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