生クリームから考えた、ありのままの自分の難しさ。
クリスマスイブ。
私は今年3回目(4回目?)の副鼻腔炎…。
母の兄が手術するほどの蓄膿症で、私とおじは骨格や顔が似てるので、なりやすいんだろうな。
クリスマスケーキ、今年は米粉のホットケーキ数枚にデコレーションする形に。
面倒だけど、理由はある。
アレルギー性鼻炎のひどい娘と息子の症状を軽くできたらとゆるく小麦を避けてるのと、米粉のケーキがめちゃくちゃ値上がりしたのと、"作る"好きな子どもたちが参加できるから。
ホットケーキ焼く部分は夫、果物と生クリーム準備は私、デコレーションは子どもたち。
生クリームを泡立てながら、
と、思いを巡らせてた。
何やっててもその歴史が気になる自分に、いつも笑いそうになる。
今年受けてみた、34の資質がわかるストレングスファインダーのトップが『原点思考』で、その通り過ぎて、診断読んだ時も笑ってしまった。
この診断まで、過去ばっかり振り返ってる自分が今に目を向けてないみたいで嫌で。
でも振り返るのは好きでついやっちゃうから、自分を責めながら振り返ってしまう、さらに自分を責める…という不健康な感じだったな。
よく「ありのままの自分を認めよう」って聞くし、昔よりは認めてると思ってたけれど。
例えば原点思考のように「こんな自分はありのままには入らない」と勝手に除外してることは他にもありそうで、ホントありのままの自分を認めるって難しいなと思う。
診断や他の人の視点を借りて、やっと認めるスタートに立てるのかも。
生クリームからこんなにいろいろと考えちゃう自分よ、夜更かしは辞めて副鼻腔炎早く治そうね。
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