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ミニマリストの服の話|「長袖Tシャツ」を手放しました

こんばんは。ソフ子です。
オットと3歳の息子と、2DKの部屋でミニマルに暮らしています。
今日も生活の中のあれこれをメモしていきたいと思います。

暑くなったかと思えば雨が続き肌寒い日があったりして、なかなか服装や体の温度調節が難しい時期ですね。

とはいえ日本の東京に暮らしていて近年を振り返ってみると、いつも暑い〜寒い〜雨が〜風が〜など、一年のうち過ごしやすい気候が安定して続く時期って、そんなにないなあとも思います。

特にこの春は激動の気候で、その中で、少ない手持ち服をどう組み合わせて対応していくか、という良い見直しの機会でもありました。

今回は、その試行錯誤の結果、長袖Tシャツを手放した話 です。


1.インナーでの調節が便利

先に結論を書いてしまいますと、様々な気候対処には、「インナーで温度調節をする」というのが私には合っている、と発見しました。

2.MUJIのインナーが好きです

汗取り、保温の目的で、半袖と長袖のインナーを数枚ずつ持っています。

半袖と長袖、どちらもMUJIのメンズのインナーを使っています。

レディースより襟ぐりがつまっていたり、生地も少ししっかりしているような感じがして、着心地がよく、使いやすいです。

3.インナーとトップスの組み合わせ

下着の上にまずどちらかのインナーを選び、トップスを重ねます。

私が通年で着ている5分袖のオーバーサイズTシャツと、長袖のスウェットで例を書いてみます。

⑴半袖インナー+Tシャツ
⑵長袖インナー+Tシャツ
⑶半袖インナー+スウェット
⑷長袖インナー+スウェット

⑴→⑷で暑→寒の気候です。

この4パターンでかなり細かく気候に対応できることがわかりました。

特に、長袖インナーが薄いのにしっかり暖かく、素材が綿なので、ちょっと暑かったなという日も不快には感じなくて、使い勝手が良いのです。

スウェットを重ねれば相当暖かいですし、半袖だけではちょっと肌寒い日にTシャツの下に着ていると安心です。

4.そんなわけで冒頭の結論へ

このような流れで、長袖Tシャツの出番がほぼなく、手放すことになりました。

生活と共に身につけるものの定番は変わります。

今の私の生活は、小さな子供とずっといて、長袖を身につけていても腕まくりをして何かをすることが多いので、「いつも腕まくりしやすく落ちて来にくい組み合わせ」 というのがよかったみたいです。

インナーの長袖は生地が腕にフィットしていますし、スウェットはリブがあるので、どちらも腕まくりがしやすい! これがとっても快適でした。

今回はトップスについて主に書きましたが、ボトムスについても基本は同じ考え方をしています。
こちらもまた機会があれば書いてみようと思います。

今回もお読みくださりありがとうございました!



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