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【第12回】どの塾があっているの?

こんにちは、理子です。

今回は、塾選びについてお話しさせていただきます。

ちなみに、私はすべて教える側として経験したことがります。


塾は大きく分けて、集団、個別、家庭教師の3つがあります。

集団・・・学校の授業のように先生1人に対して生徒多数

個別・・・先生1人に対して生徒1~2人

家庭教師・・・先生1人に対して生徒1人


それぞれ短所と長所があるのですが、今回は簡単に特徴などとお伝えします。


集団授業

授業の進行スピードは担当の先生にゆだねられます。

ある程度自分で勉強できる子どもや、勉強習慣がしっかりついている子どもにおススメです。

もし勉強習慣がなくても、1教科だけすごくできるとか、強みがある子にもおススメです。

それと、ある程度勉強できるが、時間を気にせずに勉強している子が集団の塾に入って、劇的に成績が伸びることがよくあります。

ポイントは、ある程度勉強するという習慣がある子ではないと、成績は伸び悩んでしまいます。


個別授業

個別授業は大抵の場合、学生がやっていることが多いです。

個別の場合、子どもと年齢が近いのが最大の利点です。

悩みが言いやすかったりするので、勉強機嫌いの子や、勉強習慣が全くない子におススメです。

それと、落ち着きがない子にもおススメです。

先生と子どもの距離が近い分、その子に合わせて授業をしてくれ、苦手な部分を集中的に教えてくれます。


家庭教師

先生1人に対して子供1人なので、より詳しく学ぶことができます。

比較的どんなタイプの子どもにも対応できます。

最大の利点は、完全にその子に合わせた指導をしてくれることです。

今はネットを利用しての家庭教師や、教室型の家庭教師もあり、ここ数年で色々と変化しています。



今回は、簡単にそれぞれについてお伝えしました。

ご覧いただきありがとうございました。

理子

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