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発達障害児3人の子育て

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我が子達(男の子×2・女の子×1)は3人とも発達障害です。 ADHD・ASD・LDの診断を受けています。 この子達の日々の出来事や子育て奮闘記を綴っています。
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記事一覧

心の涙はどう消すの?

小学3年生の娘。 学校怖い病の娘。 それでも毎朝一緒に教室まで付添い登校することで学校には…

七
3日前
32

発達障害について発信する意味

完全な私のつぶやきです。 私がここで発達障害について発信をしているのは 3人の子供達が発…

七
9日前
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小3発達障害女の子に苦戦。

中学生になった次男がやっと落ち着いた~と思ったら 今度は小3の娘が不安定。 娘の担任は初め…

七
3週間前
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発達障害依存にならない親でいたい

我が子3人は年に2~3回発達障害の専門医がいる小児科へ通っています。 主に夏休み・冬休み・…

七
3週間前
44

中学校支援級も優しかった

中学校入学した次男。 今日は何とか登校できました。 朝から行きたくないモード全開なのですが…

七
4週間前
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中学校支援級は別世界だった

春4月に入り3人の子供達の新生活がはじまりました。 長男はいよいよ受験生の学年に入ります…

七
1か月前
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「ちがう」は「すてき」

「ちがうはすてき」 私はこの言葉が好きです。 先日ご紹介した植松努さんのメッセージのひとつです。 違うに出会ったとき、おかしいとか変とかダメとか言ってる場合ではない。 違うにであったら、とりあえず「素敵!」って言っておこう。 そうすると奇跡が起きる。 なぜなら「ちがう」は本来「すてき」なことだから。 日本では「違う」はおかしいと言われてきた。 これは、おそろしくきっと危険なこと 違うを否定することは奇跡を阻止してしまう。 違うことを素敵と思えたら、伝えてあげられたら、

精神的成長で発達障害の特性が解決?

先日、中2の長男の面談に行ってきました。 息子と先生と3人で今年の振り返り、成績、高校進学…

七
2か月前
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支援学級の個人面談

まもなく春 学年の終わりを迎えます。 先日小学校の支援級に通う次男と長女の個人面談に行きま…

七
2か月前
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発達障害は潜在意識で変わる?

今日はつぶやきです。 ずっと思っていた私の密かな疑問です。 潜在意識を書き換えるという話を…

七
2か月前
23

発達障害と右脳開発

先日の続きですが、中2になる長男は右脳開発で知られている 七田式に通っていました。 1歳前…

七
2か月前
38

発達障害は「脳の個性」

記事の題名に挙げた「脳の個性」 そうおっしゃっていたのは精神科医、医学博士の岩波明先生。 …

七
2か月前
21

子供って天才と思った話

発達障害をもつわが子。 今日は娘の話です。 小学2年生。学校怖い病から一転、過ごすクラスを…

七
2か月前
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ヘルプマークは発達障害に必要か

ヘルプマーク 援助や配慮を必要としていることが外見では分からない人々が、 周りに配慮を必要なことを知らせることで援助を得やすくなるよう 作成された 我が子は3人とも使っております付け始めたのは1年前位です。 このマークについても賛否両論あるかと思います。 我が子達に関しては、 娘は気にせず付けていますが、息子2人は嫌がりました。 まずこの赤とハートデザインが男の子には抵抗があるのではないかと私は思いました。 デザインのことについては何も言っていませんでしたが、 長男は、