MacBook AirとPremiere Proについて
こんにちは。そでたけです。
私はMacBook Airを使っているのですが、スペックを確認することがたまーにあり、その度に調べていてなかなか覚えられないので、今回はこちらにアウトプットすることで記憶に定着させたいと思います。
私が使っているMacBook Air
私が使っているMacBook Airは、2022年の9月に購入したM2チップ搭載モデルです。
今回、AdobeのPremiere Proを使いたくてスペックを確認したので、こちらに記載します。
Premiere Proの推奨スペックとは異なりますので、ご認識をお願いいたします。
MacBook Airのスペック
13.6インチ(2560 × 1664)
内臓Liquid Retinaディスプレイ
M2チップ
8コアCPU
10コアGPU
24GBメモリ
1TBSSD
macOS Ventura バージョン13.2.1
ミッドナイト
Premiere Proの必要システム構成
対して、AdobeのPremiere Proの必要システム構成は以下の通り。
最小仕様
プロセッサー:
Intel® 第 6 世代以降の CPU
オペレーティングシステム:
macOS 11.0(Big Sur)以降
メモリ:
8 GB の RAM
GPU:
Apple シリコン:8 GB の統合メモリ
Intel:2 GB の GPU メモリ
ストレージ:
8 GB 以上の空き容量のあるハードディスク。ただし、インストール時には追加の空き容量が必要(取り外し可能なフラッシュメモリを利用したストレージ上にはインストールしない)
メディア用に追加の高速ドライブ
ディスプレイ:
1920 x 1080
ネットワークストレージ接続:
1 ギガビットイーサネット(HD のみ)
推奨仕様
プロセッサー:
Intel® 第 7 世代以降の CPU または Apple シリコン M1 以降
オペレーティングシステム:
macOS 11.0(Big Sur)以降
メモリ:
Apple シリコン:16 GB の統合メモリ
Intel:
HD メディアの場合は 16 GB の RAM
4K メディア以上の場合は 32 GB
GPU:
Apple シリコン:16 GB の統合メモリ
Intel:
HD ワークフローおよび一部の 4K ワークフローの場合は 4 GB の GPU メモリ
4K 以上の解像度のワークフローの場合は 6 GB 以上
ストレージ:
アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD
メディア用に追加の高速ドライブ
ディスプレイ:
1920 x 1080 以上
HDR ワークフロー用に DisplayHDR 400
ネットワークストレージ接続:
4K 共有ネットワークワークフロー用に 10 ギガビットイーサネット
MacBook Airとの比較
推奨仕様と私のMacBook Airとを比較すると、
プロセッサー:
Apple シリコン M1 以降
★M2チップ
オペレーティングシステム:
macOS 11.0(Big Sur)以降
★macOS Ventura バージョン13.2.1
メモリ:
Apple シリコン:16 GB の統合メモリ
★24GBメモリ
GPU:
Apple シリコン:16 GB の統合メモリ
★10コアGPU
ストレージ:
アプリのインストールおよびキャッシュ用に内蔵高速 SSD
メディア用に追加の高速ドライブ
★1TBSSD
ディスプレイ:
1920 x 1080 以上
HDR ワークフロー用に DisplayHDR 400
★13.6インチ(2560 × 1664)
ネットワークストレージ接続:
4K 共有ネットワークワークフロー用に 10 ギガビットイーサネット
★有線LANポートなし
非常に見づらいですが、★が私のMacBook Airのスペックです。
概ね問題なさそうに見えますが、
GPU
ディスプレイ
あたりが心許なさそうですね。
ネットワークストレージ接続にいたっては、よく理解できていません…。
とりあえず使ってみて動作を見てみないと分からなさそうな気がしますね。
短めの動画なら編集できるけど、4Kや長尺の動画だと重くなる、といった感じになりそうですね。
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