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ゲームは善か悪か?

こんにちは。
朝晩が一気に肌寒くなり、急いで衣替えをしたKabaです。

10/8(土)旧小鳩保育所は、保育所の運動会帰りの方々がチラほら。
最初は館内を走り回ってた子たちが、静まり返ったので、
心配してみにいくと、原因はゲームでした。

公共交通機関が乏しく、距離もあって、自分の足で友達の家に遊びに行くことが難しい田舎の子どもたち。
ゲームは、家にいながらも友達と一緒に遊べるツールになっていて、いわばオンラインの公園といったところ。

姿勢の悪さはやっぱり気になる

でもゲームを自由にやらせることについては、何となく良い気はしないですよね。なぜか?

成長期なのに運動不足、目が悪くなるなど健康への悪影響だったり、時間があっという間に過ぎていき、やるべきことを疎かにしてしまう時間管理能力が育たなかったり、心配事は尽きない。

なので、ゲームをする時間を決めておくことや、運動したらポイントが貯まって、そのポイントでゲームができるなど、ゲームを与えるにあたって、最初のルール作りが肝心なのかな。
親も心配にならず、子どもらも楽しめる境界線を決めておくことで、お互いストレスなく過ごせるのかもしれませんね。