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レミオロメン『3月9日』カバーに挑戦

こんばんは。
シンガーソングライターのソーダ・ヒロです。

今回はレミオロメンさんの『3月9日』のカバーに挑戦させていただきました。

言わずと知れたた名曲『3月9日』ですが、僕は当時大学生の時、テレビで流れたレミオロメンさんの『電話』に衝撃を受けて以来すっかりファンになってしまい、カラオケなんかでもよくレミオロメンさんを選曲したりしてました。


僕が高校3年の時くらいにバンドブームが到来し、周りの人達がバンドを組んで学祭やライブハウスで演奏してるのを見て「かっこいいなぁ」の羨望の眼差しを向けていました。

皆色んなバンドのコピーをやっていて、アジカン、バンプ、チャコールフィルター、ゴイステ、などなど、バンドと言っても一括りにできないほど様々な特徴がそれぞれにある中で、

レミオロメンというバンドには"異質感"を感じていました。
勢いと熱量と語感で魅せるバンドが多い中で、
レミオロメンさんはすごく日本的というか、言葉を大切にするバンドだなぁ、と思った印象が初めにありました。
アルバム『朝顔』『ether(エーテル)』なんかはホント趣きさえ感じるほど風景描写が美しく、人の心の行間を風景が彩り、聴く者それぞれの心の形に歌が姿形を変えていくような優しく強い音楽でした。

レミオロメン『朝顔』
レミオロメン『ether(エーテル)』

その当時の僕からすれば眩しいくらいのオリジナリティを放っていたバンド・レミオロメン。

中でもこの『3月9日』はその風景描写の美しさを一層感じられる楽曲であり、心の動きを見事にこの風景描写に委ね、何気ない生活における繊細な感情の機微を歌詞として昇華した楽曲になっていると思います。
元々は友人の結婚のために作られた楽曲だそうで、過去を振り返りまた新たな旅立ちの歌、として卒業・入学シーズンにもよく使われますね。


今回この楽曲に挑戦させていただいた中で、音数の少なさから音程をとるのに非常に苦労しました。(実力不足。。。)

また、毎回そうだったのですが、僕のチューニング方法が悪いせいかギターのチューニングが安定せず、それに引っ張られて途中完全に音程を見失いました。。。

「これではダメだ」とネットで検索し、新たなチューナーを購入し、なんとか録音し直し動画のアップまでこぎつけた、という印象です。。

毎回カバーをするたびに自分の弱点や課題に気づき、そこに挑戦させていただけてます。

今回は
・ギターのチューニング
・音程の取り方

そうした部分を何度も取り組んだカバーとなりました。

なので、"納得の出来"とは言えませんが、これも"成長の過程"として自分の戒めのためにもアップ致します。

お時間よろしければまた聴いてみてやって下さい下さい。


ではまた!

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