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今日、誰とどんな話をしたか

65歳以上では
「誰かとしゃべったか」が
幸福の物差しになるという。

2週間に1度も誰とも話していないという
高齢者もいて、幸福度が低いというのだ。

単純に長生きすることが良いこととか
寝たきりや認知症に対する考え方とか
色々あると思うのだが

自分の身体状態がどうであるかというよりも
幸福とはコミュニケーションの
充足感にあるようなのだ。

これは子育て中のお母さんにも言えることで
結婚=幸せ 子育て=幸せと思われがちだが
今日、誰とどんな話ができたかということが
幸福感を大きく左右する。

自分の置かれている立場が
幸か不幸かを決めるよりも
「誰かとしゃべったか」が大切なのだ。

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