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人事を尽くして天命を待つ

新たな道に進むことは
多かれ少なかれ期待と不安が入り混じる。

期待も不安も、未だ起きていないから抱くもので
結果が分かっていれば
さほど心は揺れないものだ。

期待と不安は、昼と夜のようで
そのバランスが大事なんだと思う。

不安という暗闇の中でなければ
希望という星に気づけないし

期待という明るさがなければ
勇気というエネルギーが育たない。

それでも、先のことは分からないから
「なんとかなる!」と思うことがオススメだ。

やるだけのことをやった人間だけが
あとは「なんとかなる!」と
委ねる権利があるのだと思う。



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