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『大抵の人は何者にもなれない。』は本当か。

こんばんは。お久しぶりです。
今日はきっと眠れそうにないので何か書こう、と思って、でも書きたいことが思いつかず、こんな議題を持ってきました。

INFJっぽいというべきかなんなのかはさておき、
私は日々色んな思考を巡らしながら生きています。
今日はその中の一つ。
『大抵の人は何者にもなれない。』は本当か。
これについてちょっと書いてみよう。

私たちが生きるこの世間一般ではよく、
「大抵の人は何者にもなれず、凡人は凡人のまま、生涯を終える。」 などと言う。
諦めなのか、はたまた慰めなのか、どちらにせよ私はこの言葉が好きではない。

何者にもなれないなんて、誰が決めたんだ。
まず、人はみんなひとりひとり違って、同じ人間なんていない。その時点であなたはオリジナル。何者かであることに違いない。
そして、凡人というのはなんだ。得手不得手はあるしその大小はあるし、環境の違いもたくさんあるけど、凡人だなんて思わないでほしい。
自分には自分の輝ける場所がきっとあるし、そう信じる必要があると思う。個性もないし、才能もないし、自分にはなにもないって思っても、自分の居場所がどこかに必ずあるって信じて探し続けることに意味があって、そこではじめて見つけられるものだと私は思う。

人は、『何者にもなれない』んじゃなくて、オリジナルでいることを諦めて、自分の持っているものを他人の持つものと比較して、当てはめているだけなんじゃないかな?と思う。

私も、他人と比べて、自分の持っていないものを誰かが持っていることばかり気にして、自分の持つものを誰かも持っていると同じだって安心して、気付かぬうちに自らオリジナルでいることを放棄してしまいそうになる。

でも、誰1人同じ人なんて居ないとわかりきっているのだから、『何者にもなれない』なんて悩む必要はないのだ。これが私の結論でした。
殴り書きでごめんなさい。
需要があったらまた思考巡らしnoteやるかもです。笑

それでは。

2024/05/09

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