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社会の空気の入れ換え方(メモ)

コロナ以降
「常に換気が必要」共通認識だから突然窓を開けても大丈夫。換気扇がうるさくても、冷気が入り込んでも全体に承認されているから大丈夫。

コロナ前
突然窓を開けたら睨まれたり「寒いから閉めろ」と怒鳴られる。うるさい換気扇は止めて、隙間風が入り込んできたらテープで目張りする。

こっそり換気しても、必要性が周知されていなければ目貼りされたり、行動を止められる。社会の空気の入れ換えも同じ。承認されないと訝しまれる。

コロナ前
窓を開けて爽快。吹き込む微風の気持ち良さ、停滞した空気の気持ち悪さは共通認識。だから自発的に窓を開ける。
厨房とか喫煙所の換気扇は問題ない。料理やタバコが臭いが自分の服につくのが嫌だから必要だ、と全体が認知しているから。

空気を入れ替えると気持ち良いことを知る。
空気の入れ替えがないと臭いを纏ってしまうと共感する。

それを推進するのが風の時代の作り方。
社会の空気の入れ換え方。
今はそう思う。また違うアイデアになるかもしれないけどね。

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