ぺだる

現実では言いづらい日常の気づき、考えたことを書いていきます。

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最近の記事

大学のゼミの同期が、公認会計士の実務経験アルバイトで時給2800円だと知った時の話

4月になり大学の対面授業が再開され、久しぶりに大学に行ったら人。人。人。多すぎ… 自分は地方国立大学で会計系のゼミに入っているんだけど、10人くらいいるゼミ生のうち半分くらいが税理士/公認会計士志望。 4回生の今でも試験に向けて勉強している子もいれば、3回生の時に試験に合格して、今実務経験を積むために採用された会計事務所でアルバイトをしているという子もいる。 ゼミが終わったあと、いつものように雑談していたけど、そのアルバイトの時間給が2800円らしい。 2800円、、

    • 「どうして?」ではなく「どうしたら?」と考えてこその教育

      今日、自動車免許の本面学科試験を受けてきたんだけど、受付の時に自分の前の人が本籍地記載ありの住民票を忘れてて、めっちゃチャラい(?)見た目にも関わらず「ママ~持ってきてくれない?」と電話しててちょっと笑ってしまった。 (いや、その恰好でママ呼びなんか~~~~いとツッコミをいれたくなってしまった。笑笑)(偏見) 学科試験を受けるまでの空き時間で、近くの喫茶店で勉強してたら、たまたま席が近くで話す機会があって「いや~ほんま最悪っすよ~~」と言っていて、「はっはっは、それはドンマ

      • 年末年始に感じる孤独感と、その正体

        世間的には明るいイメージの強い年末年始だが、自分はあまり好きではない。私事になるが、自分にはニートの父親が居る。物心ついたころ(小学3年くらい?)からそうだったように感じる。 もちろんニートのすべてが悪い人というつもりはないし、「働く」ということはとても辛いものだから、別にその在り方を否定するつもりはないし、人によってはそうなるのも理解できる。 ただ、彼は家族に対して自分の置かれている状況・今後について相談することもなく、触れることを許さず、そこに触れるとうるさく喚き散らす

        • Twitterとは「共感」の文化である

          今年は社会的にテレワークやリモート化が進み、自分も例外なく影響を受け、大学はオンライン授業となり自宅に籠ることが多かった。もともとそこまで積極的に外に出たりつながりを多く持つような人間ではなかったので、見かけ上は普段の生活から外に出る機会が減っただけで大きな変化はないように思う。 ただ、一日中家に居続ける・誰とも会話せずに一日が終わる日々を過ごし続けていると強烈な孤独感に襲われる。 さすがにこれはまずいと思い、ふと姉に電話して聞いてみた 「最近ずっと家にいるから、めちゃ

        大学のゼミの同期が、公認会計士の実務経験アルバイトで時給2800円だと知った時の話