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「住民主体のDX」をはじめる前に。

初めまして。オザワと申します。
地方都市の地域包括支援センターで社会福祉士をしております。

このnoteでは、私の担当している地区が
・なぜDXに取り組むことになったのか
・なぜ「住民主体のDX」を目指すのか
・それに向けてどんなアクションを起こしているのか
について、まとめていきます。

高齢者福祉を主に担当する部署としてDXに取り組む中で、生まれた疑問が、
「デジタルを活用することで高齢者は幸せになるのだろうか」
「今よりも人生が豊かになるのだろうか」
というものでした。

「新しいものをこの歳になって覚えるのは勘弁」
という方もいれば、
「楽しい!!!次はこれを教えて先生!!!」
と目をキラキラさせている方もいます。
そんな地域の方々との繋がりの中で、果たしてDX化が高齢者にとって幸せなものなのか自分なりの答えを見つけていきたいものです。

現在進行形で住民主体のDX化に取り組んでおります。
地域でDX化に取り組まれている職員の皆様と情報を共有しながら、より良い活動につなげていきたいと思っております。

よろしくお願いいたします。


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