バスでジャズを聞こう【Treellion Park編】
暑い。
眠い。
やる気が起きない。
日本がGWだからだろうか?
それとも、カンボジアが振替休日からだろうか?
noteを書こうと思っても書けず、ダラダラとMacbookProの前で佇む。
仕方がないので、書こうと思っていた記事は、もう明日に回す。
さて、代わりに何を書こうか?
どうせ、10近くの『いいね』しかつかない、このnote。
書くことも、書きたいこともないので、ダラダラと時間だけが過ぎていく。
思い出してみると、この週末に、妻と息子の後をついて、プノンペンのダイアモンドアイランドに行ってみた。
妻曰く、なんだかよくわからないが、カンボジアでJAZZのイベントがあるらしい。
カンボジアも発展したもんだ。
JAZZなんて、小洒落たものが聞ける国になったのだ。
なんだか、カラフルな恐竜を通り過ぎると、西欧人ばかり。
『暑さ』で朦朧として、イギリスかアメリカにでも来た夢か幻か、もくくは蜃気楼でもみているのだろうか?
まるで、ここはカンボジアではないようだ。
コロナ禍のはずなのに、人でごった返す。
そして、野外では音楽を演奏される。
確かに、素敵な場所と時間だ。
なんだか小洒落たバスで、フライドポテトを買うことにする。
在庫切れ。
私と息子は、ポテトが食べたすぎた。
とりあえず、このバスに張り付いて、音楽も聴きながら、ポテト揚るのを待つ。
それもポジティブに捉えれば、夏の醍醐味だ。
熱々のポテト。
待望のポテトを食べながら聞く音楽もいいものだ。
二階建てバス。
バスが好きな公園だ。
まるでロンドンコンプレックス。
とはいえ、息子も私も、二階建てには弱い。
高いところには、なぜだか登りたくなってくる。
一応、バスはレストラン。
手ぶらで2階に登るのも憚られるので、缶ジュース一本を家族3人でひとつ買って、2階に登る。
まさに絶景。
演奏は聴けるし、心地よい風は当たる。
とりあえず、演奏を聞きながら、ボ〜っと過ごす。
カンボジアも文化的な街になったものだ。
そして、すっかりコロナもどこ吹く風だ。
カンボジアで音楽を聴きながら、暑い夜を過ごすことができた。
それにしても、また内容がない、読んでもらわなくても良い記事を書いてしまった。。。
この記事が参加している募集
いつも読んでくれてありがとうございます!! サポートして頂いた金額は、一般社団法人ソーシャルコンパスの活動に使わせて頂きます!もしくは、いっしょに何か面白いことをやりましょう!! 連絡待ってます!