メタバースの時代
Facebookの社名がMetaになった。
メタバースの『メタ』らしい。
「メタバースってなんだ!?」
ちょっと前まで、聞いたこともなかった『メタバース』という言葉。
元facebookは、そん『メタバース』に特化した会社になっていくようだ。
『Facebook離れ』は激しく、私も含めてソーシャルメディアにも段々疲れてきた。
確かに、Facebookをやっているのは「おじさん」ばかりになってきて、Instgramやtiktokに若者は流れていく。とはいっても、このまま時が過ぎればInstagramやtiktokも「おじさん」のものになっていき、若者は他のSNSに流れていくのだろう。
その延長線上にあるのが、『メタバース』。
『メタバース』とは単なる平面SNSではなく、フォートナイトやZEPETなどのようなVR空間やゲームの世界自体に浸るインターネット上の仮想世界のことだ。
スマートフォンアプリ『ZEPET』
アバター着せ替えやSNS機能も着いたメタバースアプリ。
AMAZONのジェフ・ぺゾフやTESLAのイーロン・マスクは宇宙を目指す。スペースコロニーが乱立するガンダムの世界。
そして、Metaこと元Facebookが目指すのが、バーチャルリアリティの世界『メタバース』なのだ。まさに、攻殻機動隊やマトリックスの世界だ。
コロナ禍は、地球のためには人間の移動が減ったことは環境にとっては良いことかもしない。だから人間が少しでも、宇宙やバーチャル空間に放り込んでしまった方が良いのかもしれない。
もしかしたら、SDGs達成のためには『メタバース』の進化は必要不可欠なものだったりすのかもしれないのだ。
我々もそんな『メタバース』の一端を担うバーチャルミュージアムや、NFTプロジェクトの『WhiteCanvas』を推進している。
そんな『WhiteCanvas』について、NFT MediaというWebメディアにインタビューしてもらった。
そして、途上国のアート界にNFTやメタバースの活用、そして可能性や今後期待することなどにも言及しだ。
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