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ヒデホマ考察

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著者ヒデホマレこと、中村英誉がちょっと思いついたり、考え込んでいることを考察するマガジン。
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#失敗談

空っぽ、なんだからしょーがない

SocialCompassのひでほまこと、中村英誉です。 今日こそはnoteを書こうと思って、Macの前に座る。 前回の投稿(気がつきゃ、もう二日前。。。)に、『残念しっぱい雑記』を書いてしまった。ダメダメ話はもう書きたくない。だから、次はなんとか違う記事を書きたいと思っているけれど、なかなか書けない。 ダラダラと、時だけが過ぎていく。 YouTubeショート動画をボーっっと永遠と見てしまう。。。 会ったこともない広末涼子の記事ばっか読んでしまう。。。 本当に、どーでも

レビューに踊らされて、溶けていく感動。

只今、日本に一時帰国中。 久しぶりに映画館へ足を運んで、『劇場版 機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』を見た。 1979年放送のTVアニメ『機動戦士ガンダム』の第15話『ククルス・ドアンの島』を映画化。 感動した! 素直にガンダムはカッコよかったし、迫力もあった。 私は、素直に感動した。 『私は、』と書いたのには意味がある。 映画を観覧後、映画のレビューサイトで他の人の感想を見たところ、ちょっと自分の感想に自信がなくなってくる自分がいるのだ。 確か、観覧中は感動

わざわざ読まなくても良い記事02

アジアやアート、NFTなんて遠い存在だ・・・。 日本の実家に帰ってきて、息子の七五三の準備をしたり、自分自身の健康診断、会社の銀行業務など、現実的なことでバタバタしている。 愛知の片田舎では、スマホでトゥクトゥクを呼んでドアtoドアというわけにもいかず、両親の脛をかじって、車を出してもらっている。 カンボジアのファンタジーな生活は、まるで幻で、どこか遠い世界のよう。 その中でもフルタイムワークの妻は、オンラインで仕事も進めている。 明らかに、忙しそうにみえる。 当然

偏頭痛持ちは、アーティストに向いている。

『偏頭痛持ちは、アーティストに向いている。』点滴を打ちながら天井を眺めていると、そんなことを思い出したのでスマホで検索してみるが、そんな記事は見つからない。 どうやら、気のせいなのだろう。 ここ数日、食欲がなかったが、とりあえず気にせず生活を送っていた。 ところが、昨日の午後あたりから頭痛がひどい。 吐き気がするほど、痛いのだ。 ガンガンガンガン、頭が鳴る。 こめかみを、グリグリグリグリ押してみる。 実は、珍しいことではない。 よくあることなのだ。 『お祓いさえし

残念しっぱい雑記『弱点は数字、でも悪いのは数字』

6月末が日本法人の決算ということもあり、数字が見る機会が多かった。 しかし、私はめちゃくちゃ数字に弱い。 正直、経営者になってはけないレベルだ。日本法人も10期目だが、税理士の先生たちのおかげでどうにかなっていると言っても過言ではない。 どのくらい数字に弱いかというと、見積書の数字をよく間違う。見積もりの数字が一桁間違って、先方側からよく指摘される。(優しい世界) 例えば、100,000円と1,000,000円では大違いだ。こんなような数字にまつわる恥ずかしい失敗は

なんでもない道

学生時代、『哲学の道』のそばに住んでいた。 哲学の道の傍らには、用水路が流れている。 水面に桜や紅葉の葉が流れると、それはもう、美しい用水路だ。 しかし、『哲学の道』と名付けられた道の先にも、用水路は続いて流れる。『哲学の道』の続きなのに、『哲学の道』とは呼ばれない、その『なんでもない道』。 日中は観光客がごった返す『哲学の道』に対して、その『なんでもない道』は犬の散歩やウォーキングする近所の人くらいしか歩いていない。 夜ともなると、より人通りは少なくなる。 そ

他人のしっぱい雑記『今更ながらメンタリストDaiGoさんに思うこと』

『学び』ということが大きく変化しているのかもしれない。 たくさんの本や論文を読み、その知識を理解しているような人でも、その『学び』を反映して、過ちを回避することができなかった。 『学び』ということが、今までのやり方だけでは、ダメなのかもしれない。 「ホームレスの命はどうでもいい」「生活保護の人が生きていても、僕は得をしない」「僕は生活保護者の人たちにお金を払うために、税金を納めているんじゃない」 メンタリストDaiGoさんホームレスや生活保護についての動画が炎上した。

残念しっぱい雑記『めんどくさくて仕方がない日』

三日坊主の人の特性として、なぁ〜にもやる気が起きない日がある。 たとえどんなに気合を入れていても、全てがめんどくさくてやる気がしないのだ。それは好きなことでも、楽しいことでも同じ。とにかく、何もしたくないのだ。 食べるのもめんどくさいし、トイレに行くのもめんどくさい。 こういった時は、悔しいとか、不甲斐ないとか、そんなことは微塵も思わない。単に、考えるのもめんどくさいからだ。だから昼寝をしたり、漫画や携帯をダラダラ見て過ごす。読書とは言えない。文字を単に見るだけだ。もう