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自分のことを大切にしたい時に読むといいお話

冷蔵庫に入りっきりになっている、あるいは
棚にずっと置きっぱなしになっている
その頂き物のお菓子、本当に、食べたいですか?


本当はあんまり手が伸びないんだけど
「お世話になってる人から頂いたものだから・・・」
「消費期限がまだあるから・・・」
「食べ物を捨てるのは・・・」

ということで、置いといてませんか?


わかる感じがします。


何か、申し訳ないような、後ろめたいような。


なので、
「ムリにでも捨てた方がいいですよ」
みたいなことは、言うつもりはありません。


逆に、それをとっとくことで
「それを大事にしてる自分」
を誇りに思えたり
自己肯定感がアップする、っていうことも
ある
と思うので。


ただ、僕が思うには
本当は食べたくないものをとっとく、っていうことは
実際には食べないとしても


無意識の中で、自分自身に
「食べたくないものを食べなさいと言ってる」
っていうことじゃないかな
って思うんです。


無言のプレッシャーをかけ続けてるというか。


だからって、何度も言いますけど
「処分した方が・・・」
っていうことじゃなくて。


どっちの方が自分にとって心地いいのか、って
自分自身にきいてみる
のがいいんじゃないかなあと
思うんです。


とっとくにしても、無意識にじゃなくて
意識的に、とっとく。


「これを残しといた方が自分にとってプラスだから
残しとくんだ」っていうんだったら
同じとっとくでも、全然違う
と思うので。


逆に、とっとくことが、
自分を大事にすることにも
つながる
んじゃないかと思うので。


(とはいっても、何でもかんでもとっといたら
それはそれで不自由になるんじゃないかと思うんですが)



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その頂き物のお菓子、
ほんとに、食べたいですか?


その頂き物のタオル、
ほんとに、使いたいですか?
使いやすいと思ってますか?


どっちの方が自分にとって心地いいのか、
自分自身にきいてみましょう。



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手放すのがいいとか、とっとくのがいいとか、
どっちがいいと言いたいわけではありませんので
ご理解頂けましたらありがたいです。


もし、何かのお役に立てましたらありがたいです。


最後までお読み下さいまして、ありがとうございました。


あなたの、ますますの生きやすさを応援しています!


※こちらの記事は、
【IRM感情科学プログラム】にて学んだことが含まれています。


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