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【日記】未経験でのコンサル転職〜初日から刺激的〜

私のコンサルタントとしての人生が始まった。

この日は初出勤。
(そもそもなぜコンサルに転職したのかなどは過去のnoteをご参照。
#誰も興味ないw


コンサルタント(未経験からのスタート)の日常をここに記録して、
「コンサルってよく聞くけど、何してるの?」
と疑問に思っている人に疑似体験を届けるというのと、
自分自身の頭の整理として書いてみる。
#どのくらいの頻度で書けるかはわからない


〜1日目〜

初日。
終日研修。

中途なので(コロナだからか)、
まずは一人ずつ自己紹介!なんて時間はない。
#全然なくてOK
淡々と会社の概要や就業規則などの説明を受ける。


初日のメインは、トップの講話。
一言でいうと、『いいコンサルタントになれ』という話。

”いいコンサルタント”とは、
優秀な人間であり、付加価値の高いコンサルタントということである。

まず、優秀な人間とは、
1、地頭がよく
2、コミットメント力があり
3、○○
ということである。

国内にあるコンサルファーム(外資、内資)は、
1と2が備わっているが、3がない人材がほとんである。
3にこだわっているのが当社の強みであるという話。

1と2に偏るのは、基本的なコンサルファームの構造(ビジネスモデル)によってこの傾向が強くなるからである。
#3が何かを含め、価値がある話なのでいつかじっくり書きたい

次に、付加価値の高いコンサルタントは、
1、知識があり
2、改革の手法を知っており
3、改革のトレンドがわかっていて
4、打ち手が示せる
5、そして○○

これまた、最後を隠してしまったが、
1〜4のような勉強で得られる(4は経験も必要だが)ものではないスキルを持っている必要がある。
#5はこれまた他の機会に書きたい

この全てを有しているコンサルタントこそが、
『いいコンサルタント』と定義し、その育成(採用)に努めている。

いいコンサルタントなので、当然提案の質も高い(高くてはいけない)。

そして、この”いいコンサルタント”を育てる”組織”や”制度”が企業全体の成長戦略にも繋がっている。
#これは転職コンサルにでもならない限り話せない話

こんな講話を聴きながら、刺激を受けた初日であった。
#ちなみに講話は4時間ぶっ通し 。聞いてるこっちより喋ってる方がすごい

その後各自にPCが配布され、メールをみると”プロジェクトの説明”という予定が入っている。
初日にして既にプロジェクトにアサインされている。。。

この先どうなることやら。







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