【活動報告】FC淡路島の認知獲得のためポスター営業をしました！
兵庫県淡路島初のJリーグ入りを目指すFC淡路島が運営するリアルサカつくインターンとは、実際にFC淡路島の運営に携わるなかで、大学生の内から社会で必要とされる力をつけ将来的にサッカークラブはもちろん、会社に入ってもバリバリ活躍できる人材輩出を目指したインターンです。
ポスター営業とは
先月、淡路島に行った際にポスターの営業をしました！ポスター営業とはFC淡路島のホームタウンである洲本市・南あわじ市・淡路市の飲食店や病院、その他のお店等を訪問してポスターを貼る活動です。今現在、淡路島内全体的に知名度が浸透していない中でその活動を行う事はとても重要になります。地域の人にFC淡路島の存在を知ってもらい「頑張って！応援しているよ」と言われたときはとてもやりがいを感じました。また、ポスター活動をするにあたって沢山の人に認知して貰う為にも多くの場所を回り、チームをアピールすることが重要です。
ポスター営業30件達成！
先月、淡路島を訪れた際には2日間で30件ポスターを貼ることが出来ました。一見少なそうに見えるかも知れませんがとても大変でした。淡路島内はとても広いですが都会のように次々と建物があるわけではありません。そういった中で1件1件を大事にして魂を込めて地域の人達がFC淡路島を知り、応援したいと思ってもらえるようにコミュニケーションを取っていました。またポスターを貼り移動する際には色々な景色や町の人の様子なども見れてとてもいい勉強になりました。
最初は緊張したけど。。。
ポスター営業をした際にはとても緊張しました。特に自分は真面目で緊張して中々円滑に話すことが苦手だったので不安でした。しかしながら、淡路島の方々はとても暖かい方が多くポスター営業をしているうちに緊張がほぐれました。「応援しているよ」と言われる度にこのチームの為に頑張ろう、次の営業先でも認知してもらえるようにしようと思えるようになりました。最終的に目標だった30件を達成できたときにはとてもやり甲斐を感じました。また来たときにはその緊張をなくしもっと今の倍以上島の方にFC淡路島の存在を知ってもらいたいと思いました。
地方サッカークラブのリアル
ポスター営業をして認知度を増やしましたがまだまだFC淡路島の存在を知っている人は多くはないと思います。実際に同じ大学の淡路島出身の友達にチームの話をしても「FC淡路島って何それ？」と言われてしまっているのが現実だと思います。また淡路島内を観光した際にもまだまだポスターを張っている店はあまり多くありませんでした。たかが30件と現状に満足せず自分に言い聞かせながらこれからも島に人たちにFC淡路島の存在を知ってもらえるように広報活動を頑張っていきたいなと思いました
最後に
最後まで、読んでいただきありがとうございました！
少しでも多くの方にリアルサカつくインターンを知ってもらい、共感いただければ幸いです。
今後も「リアルサカつくインターン」のことを発信していきますので、よろしければフォローといいねお願いします！
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