育成年代の子供は、フットサルをするべき
僕はフットサルをする機会が多くあります。フットサルはサッカーと違って、ボールを触る機会が多くあります。
サッカーが上手くなりたいならフットサルをするべきです。
フットサルはとても展開が早くボールのないところでの動き(オフ・ザ・ボール)がとても大切で、その動きが磨かれます。
ボールを触る回数が多いので、ボールタッチの技術やトリッキーな足技を身につけやすいです。
プレッシャーが速いので、トラップの質にこだわったり、顔上げてプレーする習慣が身につきます。
特に育成年代の子供たちには、フットサルをしてもらえれば良いと思います。サッカーはコートが広い分、遠くを見るという習慣が大切でもあるが、育成年代は筋肉が未発達なので、ロングキックが飛ばないので、遠くを見る必要がありません。
世界のサッカーの強豪国は、フットサルから始め、中学年代からサッカーを始めるという選手も多くいます。
ブラジル代表のネイマールやロナウジーニョなどの選手もフットサルから始めている。
なのでぜひフットサルをしてみてください!
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