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ぼくの人生第一章1部

ぼくのことをよく知っている人はこれを読んで懐かしいなって思うかもしれません。でも、知らない人はぼくがどんな小学生を生きたか知ってもらえたら幸いです。大体はサッカーの話で知ったところでと思うかもしれませんでがww
では第一章1部の始まり始まり。

-初めて感想-

ぼくは小学生2年生でsoccerと出会った。(なんで英語なんだww)
友人にサッカーやらないかと誘われた。ぼくの親友が野球をやっていて、野球をやろうと思ったが、父に「おまえはサッカーをやれ」と言われたので、サッカーを始めた。父の言いなりww

やっぱり始めたては試合に出れないし、なんかめっちゃ走るし、疲れるしと思いながら高学年の背中を何も考えずにただひたすら追いかけた。まだ、サッカーの楽しさなんてなに一つわからなかった。

自分のボールを拾いに行った時、初めてシュートが顔に当たった。いわゆる顔面ブロックだ。雨も降っていて寒い日のナイター練習だった。こんなにも痛い思いはした事ないと思った。
(実際これは今でも痛いやつで、2度と味わいたくないやつと思う、味わいたいやつはたぶんドMだww)

-楽しさ-

ぼくがサッカーの楽しさを気づいたのは、点を取った時だった。みんなが駆け寄ってきて、みんなで喜んで、こんなにも嬉しい気持ちになったのは初めてだった。それからその試合では、もう1点とり、なんと1試合で2ゴール!素晴らしい自分!(もっと褒めて)
そんなことはおいといて、サッカーのことがそれから大好きになった。ほぼ毎日小学校にボールを蹴りに行った。夜暗くなって、小学校の先生に怒られるくらいずっと蹴ってた。

-喜び-

小学4年生の時、初めて新人戦モスバーガー杯という県大会に出場した。この大会は5年生が最高学年の大会でまだぼくは一個下だ。
試合は0-1で負けていて、ぼくのボレーシュートで同点に追いついたのは今でも覚えている。
いつも点を取った時は、仲間とハイタッチだけだったが、この時、自分の中の喜びが溢れてものすごい勢いでガッツポーズしたのを覚えている。(あれはマジンガーZみたいな喜び方だったな〜、はい、ぼくにもわかりません。)
とにかく嬉しかったんでしょう。結果、PK戦で負けしまいましたが、自分の中で何か変わった気がしました。それは均衡している試合で自分の活躍が試合結果に影響を与えたことで嬉しい感情が何倍にもなること。チームに勢いを与えること。すばらしさしか感じない!!

-キャプテン-

次年からぼくはキャプテンを務めることになった。決め方はこうだ。
「ジャン・ケン・ポン!!」
ぼくは勝った。ぼくは相手がなにを出すのか分かっていた。なんだって、いつもそいつとジャンケンをしていたからだwwこれは卑怯とは言わない。記憶力が勝敗を分けたのだ。(なんかカッコよく言ってみたww)
ぼくはキャプテンになって、なんか違和感を覚えた。それはいつも自分は追いかける側だったからだ。今度は、みんな引っ張る側だと分かり、なんかサッカーがやり辛くなった。好きなのに辛かった。そんな思いでサッカーを続けていると、県の選抜を決める選考が始まった。それには合格したが、その後の選抜での練習では、さらにうまくいかないことばかり。上には上がいることを認識した。自チームでは思い通りになるが、選抜ではうまくない。もっとうまくなるしかないじゃんって思うようになり、その思考が自然とチームを引っ張るようになっていた。それからサッカーは楽しい日々を送らせてくれた。

-終わりに-

小学生はただひたすらガムシャラにサッカーと付き合った気がします。喜びを肌で感じたり、壁にぶち当たったりと初めての体験を多くして、学びがとても充実してたのではないかと感じました。キャプテンとしてチームを引っ張るリーダーシップとかあまり経験できない事もできて、いま振り返ると、学校では教えてもらえないものをサッカーからいろんなものを学んでると感じました。次回は2部に入っていくのですが、そこでは自分の中学生について話して行きたいと思います。読んでいただきありがとうございました。

これからバンバン投稿していくので、よかったフォーーローーよろしくお願いします。

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