ビッグデータの活用ポイントを調べてみた

おはようございます。

今日は昨日の続きで、ビッグデータについて書きたいと思います。


一昨日と昨日で、ビッグデータとはなんのことか。ビッグデータは会社に何をもたらしてくれるのか。を記事にしてきました。


今日はビッグデータを活用するにあたってのポイントについて調べたので書いていこうと思います。


目標を明確にした上でデータ収集する


目的がないと、データは活用できません。

かえってデータが多すぎて、目的がないとただのデータの塊になってしまいます。

会社の目標を明確にし、そのためにはどんなデータが欲しいのか?

ここから考えるべきということです。

データの活用は長期的な視点で行う


ビッグデータの活用は1度で終わると効果的とは言えません。

データを元にして始めたことが、そんなすぐに結果として現れるとは限らないからです。

実績を確認し、改善点を洗い出す。そして次のデータ収集、分析、対策を練る。

これらのPDCAサイクルをひたすら回すということです。


ここまででわかる通り、ビッグデータを活かせるかどうかは人間のスキル次第ということです。


武器の使い方を知っていなければ何も意味がないよということですね。

データは客観的視点で見る


これも大事なポイントです。


膨大なデータの中で分析をするのはかなりパワーがいることですが、そうなってくると自身の勘や経験が邪魔をしてきます。


これだと意味がありませんね。

あくまでデータ主体で何が起こっているのかを冷静に分析しましょう。

あと、他社の事例を参考にしてしまうと失敗しやすいそうです。自社とは様々な点で違いがあるので、それに基づいて分析してもズレが出てきてしまうということです。


ここまで、ビッグデータについて書いてきましたがいかがだったでしょうか。


この大きな武器をどう使いこなすかで、企業の未来が決まってくるのかもしれません。

結局は人の力で決まるのです。

今日もいい勉強になりました。


それではこの辺で。ありがとうございました!







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