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電気自動車とスマートグリッドの話


こんばんは!

今日は夜勤明けでございます。


一眠りしてスッキリしたので、今日も記事を書いていきます!


先日、スマートグリッドについての記事書きましたが、最近よく見る電気自動車とも関係があるらしいので調べてみました。

早速いきまーす

電気自動車が、蓄電池としての役割に


そもそも電気自動車は、バッテリーを搭載しており、蓄電した電力を用いてモーターを駆動し走ります。


車は走るためのものですが、これからのエネルギーネットワークにおいて進められるスマートグリッドに、どう関係してくるのでしょうか。


スマートグリッドは、電気の需要と供給のバランスをさまざまなデータを元に最適化することです。

需要に合った適切な供給量が望ましいですが、太陽光発電のような自然エネルギーは発電量の調節が難しいので、余剰発電分が発生します。

考えるべき点はその余剰発電分をどうするか。そして、天候や災害によって発電量が見込めなくなった時にどう対応するかです。


そこで電気自動車の登場です。

走るだけでなく蓄電池の用途としても期待されていて、余った電力を電気自動車に蓄えておくのです。その電力は日常生活で使ういろんな製品に使うことができ、まさしく余剰電力の有効活用ができます。


そして、災害などが起き電気の需要が供給を大きく上回ることになった時、蓄えておいた電力が役に立つのです。


スマートグリッドにおいて、そして環境問題に対しても大きな役割を果たすことが期待されている電気自動車は、これからどんどん普及していくのでしょうね。


新しい時代の技術は目紛しいものがありそうですが、ついていくには日々新しい知識を入れることですね。

まだまだ知識が乏しいですが、その分吸収率はいいと信じて勉強していきます。


では今日はこの辺で、ありがとうございました。








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