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「職」と「趣味」を超えるもの

お疲れ様です。

今日で断酒一ヶ月になりました。

この一ヶ月で、今日が一番飲みたい気がしました。

やはり区切りがいいんでしょう。

多分お酒って、正月とか盆とか区切りのいい日に飲むものだったと思います。

だから、飲んでもいいと思いますが自分の場合

「自分は飲む人間だ」と決めたら「ほぼ毎日飲む」

「自分は断酒する」と決めたら「一切飲まない」

100か1になってしまいます。

妻は「たまに飲むくらい、いいんじゃない」といいます。

その「たまに」を自分の中でどう規定していいのか分かりません。

自由に耐えられない、そんな気がします。

たまに麻雀やるにしても「雀士」になろうとしてしまいます。

たまに文章をかくにしても「作家・文士・小説家」等になろうします。

なぜなんだろう?

考えてみました。

よく小学生に「将来の夢」を聞きます。

すると答えは

サッカー選手、お医者さん、いまならユーチューバー などなど

夢が「職業」に置き換えられています。

雀士、作家、映画監督

全て職業です。

職でなければ趣味です。

プロを目指す者以外は趣味。

なぜその間が無いのでしょう。

職と趣味の間に、何かあると思います。

ただやはり「金銭が介在しないと本気になれない」部分があります。

住宅ローン、食費、社会保険料等でケツを叩かれています。

いや、叩かれに自ら向かっています。

自由に耐えられないから。

この一ヶ月、飲みたいとき《断酒=上がり続ける株理論》という言葉に何度も助けられました。

自分に凄くフィットしています。

《断酒=上がり続ける株理論》は職でもなく、趣味でもないです。

ただ職(仕事)にも趣味(写真・散歩等)にも好影響を与えてくれました。

金銭的にも良いです。

職と趣味を超えたと思っています。


引き続き、断酒を続けていける気がしました。

今までの断酒記録は一ヶ月でした。

なので明日から毎日、新記録を更新して行きます。

そう思うと楽しみになって来ました。

読んでいただき、ありがとうございます。