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『自信』について腑に落ちた話
どうもどうも、noterのソバムスコです。
まだ通算3記事目の投稿ですが、
平日の仕事終わりに
こうやってnoteを書いているのが
紛れもなく自分がnoterであるという事の
証明ですよね?!
ということで本日も書いていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710163198514-aRpLrOlUfS.jpg)
ということで本日は『自信』について。
先日も自信に関する本を紹介しましたが、
個人的にこの自信ってものが
最近の関心事なんです。
それがあるかどうかで充実感が
全然違うと思うんですよね。
自信があればもっと攻めた記事も
投稿できるような気がする。
だけど、自信って実体がないし、
抽象的過ぎません?
こうなってくると自信って一体何で、
どうやったらつくんだ?
とか考えちゃいますよね。
はい、考えてみました。
その中で少し腑に落ちた事があるので
書いてみようと思います。
確かにぃ!と思えたら
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2種類の自信
自信ってなんやろうか、と思い
色々調べたり本を読んだりしました。
分かったこととしては
自信は多分大きく2種類に分かれます。
それが⦅自己効力感⦆と⦅自己肯定感⦆です。
なんとなく聞いたことのあるような言葉ですが、
それぞれの違いって考えたことあります?
僕にはこれらが全く違うもの、
なんだったら対極にあるものに感じました。
⦅自己効力感⦆
困難や挑戦に対して自分ならできる、
乗り越えられるという気持ち。
自分の成功や可能性を信じる気持ち。
![](https://assets.st-note.com/img/1710165568853-cl8KmaF3Y6.png?width=800)
まさにこれぞ自信!って感じじゃないですか?
こういうマインドを持っている人は
一般的に自信があると言われると思います。
ではもう一つの自信、⦅自己肯定感⦆はどんなものでしょうか。
⦅自己肯定感⦆
自分の長所も短所もまるっと含めて
自分という存在を認められる気持ち。
自分を他人と比べないし、取り繕ったりもしない。
自分はありのままの状態で
愛される価値のある存在だと信じる気持ち。
![](https://assets.st-note.com/img/1710167493820-i31gJvjsA0.png)
自分にはダメなところ、苦手なところが
たくさんあるという事を認めた上で
それでも自分に皆がついてきてくれる事を信じて疑わない。
これぞ自己肯定感!って感じかなと思います。
自信に感じた矛盾
そんな2種類の自信
⦅自己効力感⦆と⦅自己肯定感⦆について知り
自分が率直に感じた事。
あれ、これって両立すんの?
なんか考え方真逆じゃね??
って感じでした。
⦅自己効力感⦆=自分ならできるという気持ち
⦅自己肯定感⦆=自分はダメでもいいんだと許せる気持ち
なんかこれが両立するイメージが湧かない。
でもきっと両立するもののはずだ。
なんだったら連動しているもののはずだ。
だけどどうしても矛盾するものに感じてしまう。
なんでだ
みたいな感じで腑に落ちない感覚が
あったんですよね。
多分何か前提となっているものが間違っていたり
足りないピースがあるのではないか、と思い
色々考えていました。
そしてそして、矛盾が解けて
腑に落ちる答えに辿り着いたのです。
矛盾スッキリでニッコリ
この矛盾を解決してくれたのが
とある言葉の存在です。
それが⦅才能⦆でした。
ん、どゆこと??
って感じかと思うので解説します。
⦅才能⦆
生まれつき持った性質や性格から
それをやっている事が全く苦ではなく
無意識でできてしまうような事。
才能ってよくあるイメージだと
身体的に優れていることや
歌がうまいとか、頭がいいとか
そういうものだと思います。
実際、それも才能の一つだと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1710253732822-LY4t3IPdux.jpg)
でも、自分は誰しもが才能を持っている
と思っている派です。
例えば、
・気になることは調べなければ気が済まない
・昔に話したり聞いた事めっちゃ覚えてる
・誰彼構わず話しかけてしまう
・みんなが楽しんでくれているか気になる
・とにかく負けず嫌い
・綺麗に整理整頓されていないと気持ち悪い
このような性格上の特性みたいなものも
才能の一つだと思っています。
その才能が希少であったり
ピカピカに磨かれているほど
周りの人から才能がある
と言われるのかなと。
この自分の考える⦅才能⦆というものが
⦅自己効力感⦆と⦅自己肯定感⦆の矛盾を
スッキリ解決してくれました。
人には誰しも苦手なことがあり
得意なこともあると思います。
そして得意なことと苦手なことって
大体才能とその裏返しだと思うんですよ。
例えば、僕はついつい考え事を
し過ぎちゃうんですけど
頭の中で集中し過ぎて
電車降りるの忘れてたり
気づいたら知らないところを歩いてたりします。
でも考えるのが好きだし、苦じゃないから
こうやってnoteとか書けてると思うんですよね。
そして⦅自己効力感⦆=自分はできるって感覚は
成功体験の積み重ねで育つと思うのですが、
その成功体験には大体の場合
自分なりの才能が生かされてると思うのです。
そんな成功体験ができるような
素敵な才能の裏側にも
大体苦手な事があるんだと思うんです。
でも、そんな才能を活かして
成功体験を積んでいるので
その裏側にある苦手なことを持つ自分を
まぁいっか〜と思える。
これが⦅自己肯定感⦆ってやつ
なんじゃないかなと思ったわけです。
まとめ
なんとなく言いたいこと伝わりましたかね?
簡単にまとめると
自分なりの⦅才能⦆を知って
それを活かして成功体験を積むことで
自己肯定感と自己効力感が
同時に育まれるのかな
という風に考えました。
もちろん、自信を育むには
他にも色々な方法があると思うので
これは僕の思う一つの考え方でしかないです。
とはいえ、なんとなく腑に落ちているので
この考えに自信ありです!
大事なことなので2回目です。
確かにぃ!と思えたら
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