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『自信』について腑に落ちた話

どうもどうも、noterのソバムスコです。
まだ通算3記事目の投稿ですが、
平日の仕事終わりに
こうやってnoteを書いているのが
紛れもなく自分がnoterであるという事の
証明ですよね?!
ということで本日も書いていきます。

12時過ぎても自分が寝るまでは今日でしょ


ということで本日は『自信』について。
先日も自信に関する本を紹介しましたが、
個人的にこの自信ってものが
最近の関心事なんです。
それがあるかどうかで充実感が
全然違うと思うんですよね。
自信があればもっと攻めた記事も
投稿できるような気がする。
だけど、自信って実体がないし、
抽象的過ぎません?
こうなってくると自信って一体何で、
どうやったらつくんだ?
とか考えちゃいますよね。
はい、考えてみました。
その中で少し腑に落ちた事があるので
書いてみようと思います。
確かにぃ!と思えたら
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2種類の自信

自信ってなんやろうか、と思い
色々調べたり本を読んだりしました。
分かったこととしては
自信は多分大きく2種類に分かれます。
それが⦅自己効力感⦆と⦅自己肯定感⦆です。
なんとなく聞いたことのあるような言葉ですが、
それぞれの違いって考えたことあります?
僕にはこれらが全く違うもの、
なんだったら対極にあるものに感じました。

⦅自己効力感⦆
困難や挑戦に対して自分ならできる、
乗り越えられるという気持ち。
自分の成功や可能性を信じる気持ち。

自分の思う自己効力感ってこんなイメージ


まさにこれぞ自信!って感じじゃないですか?
こういうマインドを持っている人は
一般的に自信があると言われると思います。

ではもう一つの自信、⦅自己肯定感⦆はどんなものでしょうか。

⦅自己肯定感⦆
自分の長所も短所もまるっと含めて
自分という存在を認められる気持ち。
自分を他人と比べないし、取り繕ったりもしない。
自分はありのままの状態で
愛される価値のある存在だと信じる気持ち。

自分の思う自己肯定感ってこんなイメージ


自分にはダメなところ、苦手なところが
たくさんあるという事を認めた上で
それでも自分に皆がついてきてくれる事を信じて疑わない。
これぞ自己肯定感!って感じかなと思います。

自信に感じた矛盾

そんな2種類の自信
⦅自己効力感⦆と⦅自己肯定感⦆について知り
自分が率直に感じた事。

あれ、これって両立すんの?
なんか考え方真逆じゃね??
って感じでした。

⦅自己効力感⦆=自分ならできるという気持ち
⦅自己肯定感⦆=自分はダメでもいいんだと許せる気持ち

なんかこれが両立するイメージが湧かない。
でもきっと両立するもののはずだ。
なんだったら連動しているもののはずだ。
だけどどうしても矛盾するものに感じてしまう。
なんでだ
みたいな感じで腑に落ちない感覚が
あったんですよね。
多分何か前提となっているものが間違っていたり
足りないピースがあるのではないか、と思い
色々考えていました。
そしてそして、矛盾が解けて
腑に落ちる答えに辿り着いたのです。


矛盾スッキリでニッコリ

この矛盾を解決してくれたのが
とある言葉の存在です。
それが⦅才能⦆でした。
ん、どゆこと??
って感じかと思うので解説します。

⦅才能⦆
生まれつき持った性質や性格から
それをやっている事が全く苦ではなく
無意識でできてしまうような事。

才能ってよくあるイメージだと
身体的に優れていることや
歌がうまいとか、頭がいいとか
そういうものだと思います。
実際、それも才能の一つだと思います。

握力の才能があるとこういう事ができます


でも、自分は誰しもが才能を持っている
と思っている派です。
例えば、
・気になることは調べなければ気が済まない
・昔に話したり聞いた事めっちゃ覚えてる
・誰彼構わず話しかけてしまう
・みんなが楽しんでくれているか気になる
・とにかく負けず嫌い
・綺麗に整理整頓されていないと気持ち悪い
このような性格上の特性みたいなものも
才能の一つだと思っています。
その才能が希少であったり
ピカピカに磨かれているほど
周りの人から才能がある
と言われるのかなと。

この自分の考える⦅才能⦆というものが
⦅自己効力感⦆と⦅自己肯定感⦆の矛盾を
スッキリ解決してくれました。

人には誰しも苦手なことがあり
得意なこともあると思います。
そして得意なことと苦手なことって
大体才能とその裏返しだと思うんですよ。
例えば、僕はついつい考え事を
し過ぎちゃうんですけど
頭の中で集中し過ぎて
電車降りるの忘れてたり
気づいたら知らないところを歩いてたりします。
でも考えるのが好きだし、苦じゃないから
こうやってnoteとか書けてると思うんですよね。

そして⦅自己効力感⦆=自分はできるって感覚は
成功体験の積み重ねで育つと思うのですが、
その成功体験には大体の場合
自分なりの才能が生かされてると思うのです。
そんな成功体験ができるような
素敵な才能の裏側にも
大体苦手な事があるんだと思うんです。
でも、そんな才能を活かして
成功体験を積んでいるので
その裏側にある苦手なことを持つ自分を
まぁいっか〜と思える。
これが⦅自己肯定感⦆ってやつ
なんじゃないかなと思ったわけです。

まとめ

なんとなく言いたいこと伝わりましたかね?
簡単にまとめると
自分なりの⦅才能⦆を知って
それを活かして成功体験を積むことで
自己肯定感と自己効力感が
同時に育まれるのかな
という風に考えました。
もちろん、自信を育むには
他にも色々な方法があると思うので
これは僕の思う一つの考え方でしかないです。
とはいえ、なんとなく腑に落ちているので
この考えに自信ありです!

大事なことなので2回目です。
確かにぃ!と思えたら
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