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小説を書いています scratchで知って始めました

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  • 時の王

    見ての通りシリーズですいつまで続くかわかりません(so-so-eggが飽きたら打ち切りになると思います)

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時の王

王の目覚めパンッパンッパンッ 銃声が鳴り響くと同時に仲間が次々と倒れていく。敵の銃口が自分に向けられる。それからの一瞬のことが僕にはまるで数時間のように感じられた。敵が引き金を引く。弾丸が銃口から飛び出す。ゆっくりと自分の方に飛んでくる。逃げたい。その思いが必死に叫んでいる。が、体が重い。まるで体が鉛のようだ。敵の弾丸が体に当たる。まだ痛みはない。体にめり込む。途端に激しい痛みが襲ってくる。弾丸が当たって痛みが強くなるとともに意識が薄れてゆく。意識が薄れるとともに激しい後悔に

    • 桃太郎と鬼

      僕の家族はあいつに全員殺された 僕は箪笥に隠されて静かにしていた あいつが僕を探してる この部屋に来た きっとこの箪笥の中なんかすぐに探されて殺されるだろう 僕は箪笥の扉の隙間からあいつを見ていた あいつがこちらを振り向いて近づいてきた 僕も殺される そう思った でもあいつは箪笥の前まで来て少し考えたような顔をしてすぐに出て行った あいつが出て行ったことを確認してからすぐに警察に電話をかけた 何度も番号を間違えた その上何度正しい番号にかけても繋がらなかったため交番まで1㌖弱

      • パラレルボトルシップ1~8章まとめ(前半戦)

        第一章~非現実の幕開き~よしあき視点 ここは、三栖彩学園の中学棟。俺か?田中よしあきだよ。テストは毎回赤点だ、すごいだろ?今、数学の授業だ。方程式で苦戦してる。けど、心配することはない、「はちみつ」ことひろみちが教えてくれるからな。ビニールが落ちてる。邪魔だから、ポケットに入れた。 授業が終わり、よしあきが教室に戻った瞬間、そこが教室では無い事が一目で分かった。自分の席が見当たらない、それどころか何も無い。後ろを振り向いた瞬間、何故か意識が無くなった。目を覚ますと、友達の

        • 毎日投稿が途切れた。最悪。やる気無くした。 ということで今後毎日投稿(二日連続投稿)はほぼやらないと思います

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        • 桃太郎と鬼

        • パラレルボトルシップ1~8章まとめ(前半戦)

        • 毎日投稿が途切れた。最悪。やる気無くした。 ということで今後毎日投稿(二日連続投稿)はほぼやらないと思います

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        • 時の王
          5本

        記事

          AIが使えるようになったらしいから使ってみた

          これまでプレミア会員限定だったAI(artificial intelligence/人工知能)が一般会員でも使えるようになりましたので使ってみます 今回は書き出しを提案で「ルービックキューブの歴史」を指示してみました と話をふられたので実際に紹介していきます …と思いましたがAIに文章を生成させたらそちらの方が良かったのでそっちにします 上はAIが生成したものを少し変更したものです この後に進化を紹介させたかったのですが5回までの回数上限というものがあったようで、それに

          AIが使えるようになったらしいから使ってみた

          今日電車の駅に行ったらクモハ???が止まってた撮り鉄もいた。まあまあレアっぽい

          今日電車の駅に行ったらクモハ???が止まってた撮り鉄もいた。まあまあレアっぽい

          ただいま執筆中につき本日はお休みさせていただきます

          ただいま執筆中につき本日はお休みさせていただきます

          時の王

          訓練1イビシアン 「僕に兄と姉がいたってどういうことですか?」 将軍 「あれは...何年前だっけ...おい」 将軍はそう言って秘書に何かを伝えた 秘書 「こちらの123ページでございます」 そう言いながら秘書は手帳を手渡した 将軍は秘書に渡された手帳を開いた 将軍 「そうだ。あれは今からちょうど13年前のことだ」 「我々は時の王を意図的に誕生させる研究をしていた」 「しかしなかなかうまく行かなかった」 「そこへ一人の魔法使いと名乗る者が協力を申し出た」 「名前は...」 そう

          時の王

          帰還仲間b 「将軍から暗号通信がありました。」 そう言って仲間bは暗号通信の内容が書いてある紙を渡された。 敵の基地の制圧おめでとう。とりあえず本部に戻ってくれ。 イビシアン 「みんなに撤収の準備をさせておいてくれ。あいにくと今ここから動かせてくれないので な。」 仲間b 「了解です!」 そう言って仲間bは救護テントを出ていった。 イビシアン 「なあ...そろそろ起きさせてくれ...」 「仲間に迷惑を掛ける訳にも行かないんだよ」 ソリューシャン 「今起きて倒れるほうがよっぽど

          円周率の最後の数字

          円周率の最後の数字。考えてみました(素人の考察ですので至らないところはあると思いますがよろしくお願いします) まず、円周率は無理数という終わりがない数字です。そのため最後の数字はシュレディンガーの猫みたいなもんです。簡単にいうとさまざまな数字が無限にある訳です。無限は0に無限に近いなんて話を聞きます。つまり私が言いたいのは円周率の最後の数字は理論上0なのではないかということです。 読み直すとなんか変なこと言ってたりしますがまあ見逃してください。パッと思いついただけなので

          円周率の最後の数字

          名前の由来

          so-so-egg の名前の由来は簡単に言うと「いつまでも高みを目指し続けるまあまあな奴」という意味です so-so-eggは英語ですが直訳するとまあまあな卵(so-soとeggの間の伸ばし棒はアクセントです)ですがまあまあはそのまま 卵は未熟なやまだまだこれから進化すると言った意味があります まあまあな卵なので美味しくは無いと思いますが

          名前の由来

          自己紹介

          so-so-eggです。 スクラッチでfhrubyさんに勧められて始めました 中学生です スクラッチのプロフィールです なんか英語になってますがちゃんと日本語です 小説を書いています 絵を描くのが苦手です 今書いて欲しい絵があるので誰か自分の描く絵が公開されてもいいよって人手伝ってください 宿題で祝die なんかすいません

          自己紹介

          時の王

          敵襲仲間a 「敵襲!」 銃声が聞こえてきた。 仲間a 「うわぁぁ(パタッ)」 ソリューシャン 「!」 「私行ってきます!イビシアンさんは動かないでくださいね!」 そう言ってソリューシャンは救護テントを早足で出ていった。 イビシアン (そう言われて動かなかった試しがないんだよなぁ...) ということで近くにおいてあった自分の拳銃を持って外に出た。こんなので効き目がないの はわかっているが相手が怯んでくれればいいと思っていた。 しかし案の定そんな考えが通用するまでもなく現場に着く

          時の王

          時の力ソリューシャン 「ここに書いてあることによると...」 ソリューシャンは朗読を始めた。 まえがき この本はもともと44冊あった本を一冊にまとめたものである。原作は2103年前の地層から発掘された古文書を考古学者たちが翻訳したものである。また、学者たちは、当時の言葉を現代の言葉に置き換えるほどの余裕はなかったので、わかりにくいもののみ、置き換えたが、その他は置き換えていない。理由は、この古代書物の情報量がものすごいものであったために私一人の力では、すべて置き換えることが不