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文字を書く

岸岡智樹/Kishioka Tomoki

日々遠ざかる"書く"動作。

そんな古典的にも思える作業が恋しくなってきました。


というより、このnoteもPCを使って文字を打っていますし、日常でメモしたいなと思えば、スマホのメモ帳にメモを書きます。

いつでもどこでも書き忘れることなくメモを取ることができる優れものですが、それによって損なわれているものもあるのではないかというのが、今回も趣旨になります。



ふと気になったことをツイートしてみました👆


小学生の頃を考えると、シャープペンシル、いわゆるシャーペンの使用も禁止されていた年代がありましたが、今では鉛筆を持つことすらありません。

当時はシャーペンだとクルトガなどが流行って事を覚えています。

今はシャーペンすら使わず、文字を書くときは全てボールペンに移行していることに気が付きます。


その他にもいろんな分野で、文字を書くことに対して、変化を感じることがあります。

と言っても、ほとんどの方が文字を書く機会が減少していると思います。

町中を歩いていてもあるとあらゆるところで活字を目にしていますし、自分自身も文字を書かなくなっています。


久しぶりに書いてみると、あの漢字どうやって書くんだっけと思わされることが多くなってきました。

あれほど学生で習ったものも、見ているだけでは書けなくなってしまうんだなと少しショックな気分にもなったりします。



少し予告💡

こちらのツイートにあるように、昨年製作したラグビー専用ノート"Protos"がようやく販売に向けて動き出しています！

なにそれ！？という方はこちらをご参照ください。。。

今回の記事を最後までお読みいただけた方は是非このノートを活用していただける方ではないかと思ってますので、興味がある場合は是非販売を楽しみにしていてください！！


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