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双極性障害の1日~GW中間報告&理解者ハラスメント~

GWも残すところあと2日。

数日前、GWによりリズムが崩れて症状が悪化するかも~、てなNoteを書いた。
(リンク読まなくても全然大丈夫です。大丈夫です)

なので、症状が悪くならないよう誓ったことが2つ。

①必ず直射日光を1日15分浴びる②毎日外にでる

よくよく考えたらこの2つ、めちゃバカだった。
②をやれば割と①が達成やん。

~中間報告~
現状、②を毎日やれています!つまり①も毎日できております♪

ただこのGWを自分1人で過ごしていたら、GW明けは確実に鬱まっしぐらだっただろう。

現在GW中。
好きな人が毎日ぼくを連れ出してくれている。自然など。
だから外に出れている。①②を守れてる。

薬はもちろん必要だが、それだけではないと思う。絶対。

理解してくれる人。

鬱になった時に放っておいてくれる人。笑ってくれる人。
鬱になった時に、無理やりにでも連れ出してくれる人。
軽躁時に、「いつもと違って少しおかしいよ」と、そっと伝えてくれる人。
軽躁時に放っておいてくれる人。何も言わない人。

この病気には、上記のように人の
「やさしさ」や「気遣い」や「愛」や「無理」が必要になる。

「理解者」と一括りにすれば、こちら側(精神疾患もち)からすると楽で都合が良い。
だが実際、鬱や軽躁と接している人の心労は地獄だと思う。

申し訳ない。
僕も、「理解してくれているから」に甘えたことがある。

弱すぎる。病気と関係なく。

「理解者」を強要するパターンは世にたくさんあると思う。
仕事や恋愛など、色々なところで。
でも、それはハラスメントな気がする。

理解者ハラスメント。
「俺のこういう欠点を、お前分かってるよな!理解してくれてるよな!でも良いところもあるもんな。それを含めて俺のことが好きだよな!」

双極性障害に例えると
「俺は軽躁時は気が立ってるけど、鬱はかなり沈む。理解してくれてるよな?病気だから。病気だからわかってくれるよな」

病気でもなんでもない、普通に働いている人たちが一番すごいんだ。
一番大変なんだと思う。
それを踏まえて、俺も飄々と生きていきたい。

あああ!!忘れてたじゃんか!

~今日の日記~

買い物に行き、蕎麦を食べ、海へ行き、なんやかんやで今。

今日は誰も裏切っていないと思う。多分。

終わり★

蕎麦屋の牛丼がめ~っちゃ甘かった。


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