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筋トレを3年間続けて変わった3つのこと ※40歳以上必見 「最終回」

第3位 周囲の反応
第2位 自身の自信
第1位 時間の感覚

前回の続き_
今回は「時間の感覚

「おはよう!」

今日も自分次第の一日が始まる。動くも動かぬも自分次第。勇気を出して打席に立つ。新しいチャンスを見つけるその一歩が人生を大きく変える

さぁ朝だ。

2020年、俺はUGOQ FITNESS&GYMの開業に向けて全力で動いている。

7時 起床・メールチェック
8時 身支度・朝食
9時 オリジナルプロテイン発送・SNS発信(インスタ)
10時 賃貸物件の打ち合わせ1件
11時 銀行3カ所・給油
12時 市役所助成金申請・法務局振替納税申請
13時 ホームセンター(段ボール購入)・昼食(知人ショップ)
14時 休憩(知人ショップでコーヒー)
16時 防犯設備の打ち合わせ1件
17時 日本年金機構に書類郵送
18時 オリジナルプロテイン発送準備
19時 夕食・メールチェック
20時 noteの記事を作成中(いま)
21時 自宅で筋トレ(今日は脚と腕)予定
22時 SNS発信(Facebook・インスタ)予定
23時 読書 予定
24時 就寝 予定

今日も最高に充実した一日だった。5打数5安打くらい笑 自分にお疲れ様。とにかくこうした打率の高い一日を過ごせるようになったのは、紛れもなく筋トレを始めてからだ。

俺は筋トレを「体の料理」だと思っている。

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筋トレっていうのは必ず、どの部位を鍛えるか決めてメニューを構成する。次に、重さ、セット数、インターバルを考える。すべて時間を意識し、時単位、分単位、秒単位で動く

まるで料理のように、あげたり、ひっぱったり、おしたりしながら時間を意識して一品一品、1セット1セットをこなしていく。

仕上げていく

つまり、たった1時間程度の筋トレが、人の行動の最適化を向上させてくれる。そしてその習慣が、一日単位の動きにも効率的反映され、充実した日を自然と増やしてくれるのである。

時間=命=有限

さぁ俺たちは今をどう生きようか?

時間の感覚が研ぎ澄まされてくると、もっとも変化するのは、紛れもなく「死」への意識だ。

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たった1回のダンベルをもちあげる作業は、未来の、ミクロの、ほんのわずかな向上でしかない。逆に言えば、その繰り返しが未来を変えるわけだ。

一日は簡単に過ぎる。その一日一日の繰り返しが死に向かっていることを再確認することが、次の打席に立つヒントになっていく。チャンスも自ずと掴みにいく。

死を悟る感覚」、それが「時間の感覚」の最大の変化だ。しかしそれだけではない。その変化は最後に「恩返し」という念を俺に与えた。

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俺は2019年3月消防士という時間にピリオドを打った。数多の人の死に直面し、自らの死を悟る感覚が研ぎ澄まされ、いま前進している。

その旅路で見つけたオリジナルの「幸せの方程式」があるので最後に紹介したい。


“人生×感謝=恩返しの念=人の幸せ=自分の幸せ”


いま生きていることへの感謝
いままで助けられた家族、仲間、地域への感謝
結果、残された時間=命を思いっきり人のために使おうと

自分の幸せの手前には、人の幸せへのアプローチがあり、その手前には恩返しの念があり、そのもっと手前には感謝への気づきがあることを、3年間続けた筋トレが教えてくれたのだった。

何気なく始めた筋トレ。その変化は俺の人生を大きく変えた。今日もダンベルという名のフランパンを持ち、動くー。しかし、時に、いためたりもするから、無理はせず楽しんでねw*

最後まで読んでいただき感謝申し上げます

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