-view point-のレベルの移行

こんにちは。

今日は、「point」をずらさない。と言う話をしたいと思います。


そもそもポイント。とは、何でしょうか?

『点』と言う意味ですね。

論点・視点などと言う言葉通り。

「外すと、うまく行きませんよ。」

と言う、集中すべきポイントである。と言えるでしょう。

また、日本においては、「点」と言う時、

ゲームや・試験などの「点」として「認知されています」。


Pointと言うワードなら、「ポイントらしい」響きを持って「認知」出来

ます。

が、「点」…と、言うと…?

どちらかと言うと、「評価=score」と言う言い方の方が、

テストの結果や、ゲームの収穫については、うまく表現ができるかも知

れませんね。


評価とは、「出来高」の事ですね。


従って、どれだけの出来高があったか?と言うことを、うまく「アセス

メント=評価」する必要も出て来ます。

必要がある。と書いたのは、それを持って、その人の人格的な問題や、

修正ポイントを見出して、

うまくマネジメントしてあげる必要がある。そのおかげで、本質的な社

会やコミュニティの成長は見出せる。と言えるからです。「自利」で終

わるのがマネジメントでは無いんですね(^^)。

業績を評価する時は、過去のデータを見ますね。

ここで問題「点」として集中してアセスメントすべきは、

「どのレベルで?」その業績を業績として認知し、評価するのか?

と言う事でしょう。


点数稼ぎ。と言う時、「人に媚びへつらい、点数稼ぎをする。」

と言うような姑息な生き様も見えて来ます。


アセスメントの結果は、あくまでマネジメントする側がする事なので、

「点数稼ぎ」に勤しんでも、点数を与えられる側にはその権利はない。

と、言っていいでしょう。


例えば、試験でscoreを上げたいのならば、いい結果を導き出すため

に、まず。「点数を上げる為の不断の努力」が必要です。


よく、点数を上げたいために、人に取り入ろうとする人がいますが、

これは、「相手に断られる前提」の元に、つまり、

「結果が出せない前提」の元に、他動的に動いている有様。と言えま

す。


つまり、「不断」のはずが、「順断(断られることに勤しむ)」する結

果となってしまうのです。


例えば、こういった傾向(タイプ)のある人と言うのは、

日常を隠す傾向があります。


生活の中で何をしているのか?

開けっぴろげにしている方が、おそらくは、、、


自分自身も、「邪しい(やましい)」事が露呈した時に、ほえ面をかく

ようなハメにならず、変に日常からおどおどビクビクと、暮らさないで

済むようになるかも知れませんよね(^^)。

また、周知の事実。と言うぐらいにしていた方が、心身にとっては安寧

であり、生産効率もあがるものなのかも?知れませんね(^^)


逆に言うと、日常を隠す傾向にある(タイプの)人と言うのは、、、


Pointがずれているのであり、ずれているなりのアセスメントをして、

評価としての報酬はそれなりに絞るしかなくなるものかも知れません。

職場でマネージメントをしている上長の人がいるとしたなら、

実際に、業務で示しているscoreではなく(それも対象としては大切で

すが)、その人のview-point(視点)つまり、

「ずれている集中を行う結果、長期的に見て破滅的を招く人材かどう

か?」

それをよくアセスメントしてあげる必要があります。


そして、本質的により良い成長を促し、御社の発展に寄与する人材に育

てるには、「褒めて伸ばす」マネジメントが、とても有効ですね。


そもそも論。本当に伸びる人と言うのは、胡座をかいて動かない。と言

うことは恐らく出来ないでしょう。


懸命に頑張る。と言う人は、実際には。

その場の雰囲気から何から、「すべて入れ替えるつもり」ぐらいの「使

命感」を持って生きています。


日常に安穏と胡座をかいている人。と言うのは、

頑張って1日をすっきり終えるようなタイプの愚直性から生まれる怠惰。

と言うわけではなく、(これは、怠惰ではなく、生産性をあげる為の

「休憩」ですね)

日常に埋もれることを選び、レール変換もできない。

もしくは、レールを変える。と言う学びの方策を、

深いレベルのレールとして、「持っていない=ポテンシャルとして保有

していない」と言うことですので、姿を通して、よく、「コピーして(

もらい)」浸潤させてあげないといけない。とも、言えるのです。

(サブリミナルの重要性とは、ここにあります。)

で、何故?「褒めて伸ばす」と言う事が効果があるのか?と、申します

と、、、


こういう皆さんは、「褒められることを知らなかった」為に、

その後も、「褒める」と言うkeyを持っていません。

それ故に、「循環という概念を持っていない。」もしくは、知らない。

もしくは、学んでくる機会を失ってしまった。とも言えます。

ですので、改めて増やしてあげる必要があります。

その時、潜在意識に働きかけるならば、「背中」ではなく、

「顔」で、それを学習してもらう必要があります。


それにより、「point、だいぶ、ずれてるな〜」と言う人を、避けると言

う方法で、マネジメントから逃げるのではなく、、、

「改革」「改変」する事により、

「より良い人材」に育ってもらい、「私」だけでなく、「公」に、本質

的に意味のある存在へと、正に「metamorphorse(「孵化」とも和

されますね。)」出来る。という訳です。


その時大切なのが、

「油断する(つまり、相手の怠惰性に対する「油」を注ぐことを「断

つ」)」事と、

「リラックスして接する」と言うことが何より大事です。


つまり、ここでも。

「pointをずらさない」と言うことですね。


そもそも、学ぼう。と言う意欲や意識の熱量不足の方々ですので、

意欲もない。仮面うつ状態(躁的防衛状態とも言えます。)の人が行う

ことと言えば、、、

「意欲のある人から、意欲を奪う事に心を燃やす」事”だけ”ですので、

「その燃焼力に、本気で関わるような事」をしてしまった時点で、、、


お分かりですね?


「怠惰から逃げ、走り続けるエンジンに、油を注油してしまう」結果と

なるだけです。


つまり、問題の論点や視点を見ないようにして、

問題から逃げ続ける。と言う方策と、それにかかる全ての行動を、自発

的にするように、応援してしまう様な結果となる。と言う訳です。


こう言うのを、時間と意識の熱量と言う意味での「投資<浪費」と言い

ます。(マネジメントとしては、、、「失敗」です。)

少しでも疲労を感じたなら、それは浪費ですので、

イメージ・ワークのできる人がいたならば、

「全部・相手方にその疲労の「責任」を流してあげる」イメージを使い

ましょう。


逆流を起こす要因なので、川の流れと共に大海へ返してあげれば、

自然な循環システム=エフェクティブで、サスティナブルな、「恩恵シ

ステム」は維持できて”しまい”ます。

その時、ご自分をよく見つめて見てください。

この目の前の人、”『誰か』に似ていませんか?”と言う話です。


実は、鏡などで自分を見る癖のある人や、髪の毛をいじったり、人目を

機にするタイプの人ほど、

「自分がよく見えています」ですので、

他人の忠告にもオープンです。

何故でしょうか?


自分の凸凹全て見えて言えるので、「凹」はいつも隣にある、隣人です

し、隣人愛そのもので接することが出来て”しまい”ます。


この時、目の前の人の怠惰性を治すならば、

自らの怠惰性も治してあげる。つまり、「凹」への隣人愛。そのものが

何より自分自身に対してのみ。まずは必要だ。と言う事です。


不細工極まりない。と言う自己評価があるならば、


①化粧や服装の乱れを治す。…など、表面的なアプローチ。

②セルフコンパッションで、不細工な自分そのものでいても安心。大好

き。となる。

この二つの選択肢があります。(後者は『傷』を癒して皮膚を正常化さ

せる効果と同じです。)

実際に眼前で見ていないのでどれほどのものなのかはわかりません

が、日本人の整形後のbefore-afterは、ほぼ全て、見れたものではな

い。みたいな結果になりやすいものです。(韓国の様に『精巧』なのが

本当にいいとは限りませんが)


何も、口汚く罵っている訳ではないのです。


「不自然すぎる」結果を招くほどの、「整形技術」しかなく、それにし

か頼りようがないのであれば、どうしても、「違和感深い」作用しか、

周りの人の「目」には効果を及ぼすことは出来”ません(自然に淘汰され

ます)”。

したがって、取り繕う全てではなく、


「本質を見極める-view point」。

これこそが、視点のズレを修正し・矯正するpointなのだ。と言って、差

し支えないでしょう。

今日は、pointをズラさない。

と言う話をしました。


焦点の絞りを効かせて、今日も頑張って参りましょう!

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