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採用のためのnoteの始め方〜アカウント作ったらまずやるべき3つの設定〜

SNSを使って採用をする時に、noteを使うことは非常に有効です。なぜ、noteかと言うと、記事を書くのが一番お手軽だから!自社をよく知ってもらえるようなコンテンツをnoteで書き、Twitterで拡散させます。

候補者に会社のことを知ってもらい共感を得てファンになってもらうことで、採用のミスマッチが少なくなっていきます。たとえば、起業するまでの苦労した話、会社として大事にしている理念、それに伴う具体的な事例のような真面目な記事と、思わず“何これ!?”と開いちゃうような面白い記事の両方を混ぜながら投稿していきましょう!

とは言え、noteには馴染みがなく“今からアカウントを作る”という採用担当者さんや広報の方もいらっしゃると思います。今回の記事では、noteでアカウントを作った後にまずやるべき3つの設定を紹介します。

①プロフィールの設定

プロフィールは看板です。何はともあれプロフィールの設定をしましょう。
プロフィール設定で必要なものは3つだけです。

  1. アイコン

  2. 紹介文

  3. ヘッダー

プロフィール設定の手順

クリエイター画面(自社のアカウントの画面)の左にある「設定」をタップ。
プロフィール設定画面

1.アイコンの設定

アイコンの設定をします。アイコンは自社のロゴがおすすめです。
ここで大きさの調整もできます。アイコンが決まったら「設定」をタップ。
これでアイコンが設定できました!

2.自己紹介の設定

次に自己紹介です。
文字制限140文字。「自社について」どんな発信をしているかを書きます。

3.ヘッダー画像の設定

次にヘッダー画像を設定します。

ヘッダーの設定が、少々、難易度高めです。
なぜなら、note公式が指定しているサイズは【1920×1006px】
ただし、これはSNSでシェアしたときに全画面が表示される場合のサイズであり、noteのプロフィール画面上では【1280 × 670px】で表示されるからです。
つまり【1920×1006px】だけを意識して作成するとnoteのプロフィール画面上で表示された時に上下左右が切れて表示されるのです。
最適解は両方に対応した画像を設定することになります。

上下左右が切れて表示される例
これが最適解
ちなみにcanvaと連携されているので、この画面からcanvaに飛んで画像を作ることもできます。

②Twitterと連携させる

プロフィール設定画面の下部にある「Twitterの設定」をタップ
Twitterで自社のアカウント開いた状態で「TwitterのところをONにする(ONになると緑色になる)」
Twitterで自社のアカウント開いた状態で「連携アプリを承認」をタップ
「同意して連携」をタップで連携完了

③高評価にリアクションをつける

高評価の中でも「スキ」と「フォロー」された時の設定は必ず行いましょう。

クリエイター画面(自社のアカウントの画面)の右上の「投稿」の隣のアイコンをタップ。
アイコンが未設定であれば「顔マーク」になっています。
「アカウント設定」をタップ


「リアクション」をタップ
「スキのお礼メッセージ」をタップ
お礼メッセージを入力
10パターン設定できます。


画像付きでリアクションもできます。画像を設定したい時は「画像」マークをタップ。
画像を設定します。
企業公式の中の人をここだけで公開するのも面白い企画です!
設定したら「保存」を忘れないように

「スキ」の設定だけでなく「フォロー」時の設定もしておきましょう!

LINEへの誘導も有効です。

その他の「ユーザー設定」


その他の「ユーザー設定」は以下のようにしておきましょう。






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