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【ポーカー熱狂】 世界:日本=10億:10万

最近、YouTubeを開くとおすすめにポーカー関連の動画がよく出てくるようになりました。もともとポーカーの情報収集としてYouTubeをたまに活用していたこともあると思いますが、2022年現在日本人のポーカーユーチューバー数は上昇傾向にあります。

今回は、そんな「YouTube×ポーカー」に関連付けながら歴史や人口数、未来について簡単にですが述べていければと思います。

ーーーーーーーーー あなたの時間を3分間いただけたら ーーーーーーーーーー

歴史

本題に入る前に、まず世界中で一番ポピュラーなポーカールールである「テキサス・ホールデム」の歴史を簡単にですがご紹介します。

ポーカー歴史目録

このように、100年以上愛されているカードゲームと言えますね。テキサス・ホールデムの大会は世界各国で開催されています。その中でも、歴史目録で紹介したようにワールド・シリーズ・オブ・ポーカー(以後:WSOP)では毎年1000万$に相当する優勝賞金が設けられ、優勝すれば言わずもがな、「人生」が変わります。

人口数

世界中から優勝を狙い、ポーカープレイヤーが参加します。もちろん日本人も。
WSOPの参加人数2019年は8569人、2021年は6650人、2022年は約7000人と予想されており、高額な参加費に関わらずユーザーは絶えません。

近年はYouTubeなどの動画配信サービスなどの影響もあり、ポーカーに対しての嫌悪感というものが昔ほど無くなり、芸能界で活躍している著名人から声を挙げているぐらいまでになってきています。

ですが、まだまだ世界と日本とでの人口数には圧倒的に差が出過ぎている状況です。記事冒頭のサムネイルに記載した数字をご覧ください。
世界のポーカー人口がおよそ10億人、日本のポーカー人口がおよそ10万人。
世界と日本の法の違いが大きな人口増加の壁になっているのは間違いないですが、普及のやり方が日本とは違い、上手なのです。

特に広告や集客の打ち方です。日本では賭博を目的としたオンラインポーカーは禁止されています。しかし、アメリカなどでは賭博を目的としたオンラインポーカーは「善」とされ、自由にできる環境があります。そのような環境があるからこそ広告を打ちやすく、集客に繋げることができます。

未来・・・YouTube→オフラインポーカーへの誘導

では、現状の日本の法整備の状況で、ポーカーに対しての認知・興味をあげていくにはどのようなことをすればいいのでしょうか?
成長させていく上で、既存でYouTubeで活躍されている日本人ポーカープレイヤーの方々&これから活躍したいと思っている新規プレイヤーが重要になってきます。

日本の主なポーカープレイヤー
小倉孝
木原直哉
じぇいそる
世界のヨコサワ
當眞嗣成
堀内正人

上記で挙げた方々は各個人個人がインフルエンサーの役割を担っており、YouTubeで日本人へ認知・興味への訴求を行なっています。ですが、海外のキャッシュゲームなどで生計を立てている方々が多いので、日本でオフラインポーカーへの誘導をする方達が必要になってきます。早い話、誘導する=場所を提供する経営者が増えることが一番の解決策ですが、オフラインポーカーユーザーを増えていけば必然的にポーカールームは増えていきます。

私は、今回この記事を書く上で、オフラインポーカーユーザーを増やす上で「自身が今すぐできることは何か?」を考えた時真っ先に思い浮かんだのがTwitterにてポーカーを4コマで紹介することでした。

ポーカーはじめの1歩
ポーカーはじめの2歩
ポーカーはじめの3歩
ポーカーはじめの4歩

最後に

現実、4コマを紹介し見てくれたからすぐに興味を持ってくれるほど新規ユーザーは甘くありませんが、今回の4コマを機にポーカーについて少しでも興味を持っていただけたら本望です。そして、私はこれからもポーカーをどうしたらもっと普及できるか?をさまざまな視点から考えていき、こういった場で述べていきます。

株式会社エイチジェイでは、SNSマーケティングは勿論、インフルエンサーマーケティングも行なっており、自社での芸能事務所を2社運営しております。
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株式会社エイチジェイ SNSマーケティング事業部 寺田 祥吾

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