見出し画像

【自分の未来を広げるライフシフトとは?】

会社勤めのあなたは、
いつまでも今の会社で、
働けると思っているでしょうか。

今、退職金目当てに、
ずっと定年まで働けると、
思っているひとは甘いです。

日本に定着している、
終身雇用制度の崩壊は、
もはや時間の問題だからです。

今や、仮に会社員で、
定年まで勤め上げたとしても、
年金にはもやはや期待できないです。

しかも、
現代人の寿命は延びていて、
私たちは今や「人生100年時代」を
生きているとも言われていますね。

60歳で、
定年退職した後は、
退職金や年金でのんびりと、
余生を過ごすなんて理想は、
もはや無いに等しい時代になりました。


そんな終身雇用制度を
感染拡大の影響により、
これまで異質な変化を
もたらしてきましたよね。

なかでも多くのひとが、
「将来のことを真剣に考えるようになった」
「働き方に関するリスクを考えるようになった」
というひとは少なくないでしょう。


ですが、
変化を恐れる必要は全くないです。

むしろ、そんな時こそ、
人生の方向を変える、
「ライフシフト」の絶好機です。

ライフシフトとは、
人生の節目に対して、
真面目に向き合っていくこと。


それらは、
自分なりの生き方、
働き方を自分自身で見出し、
時には大きく方向転換もしながら自分らしく、
輝ける場所を見つけることだと言えるのです。

例えばですが、
僕の場合だと、
自分で早く気付き、
書く事が好きでしたので、
個人でも稼いで行けるように、
ライターという道を選びました。


ですので、あなたも、
これからの人生で最も若いのは、
常に今なのですから、何歳になっても
始めるのに遅すぎるということは無いです。

そして、
感染拡大禍は、
様々な要因をもたらしていますが、
一方でこれまで中々進まなかった、
「働き方改革」を急速に
実現させつつあるのも事実ですよね。

この変化により、
自分の人生に改めて向き合う、
時間が出来たと捉えれば、
今こそがライフシフトを行う、
絶好のタイミングと言えるでしょう。

世界を一変させた出来事を
ネガティブに捉えるのではなく、
変化を起こすチャンスだと、
ポジティブに捉えることが出来れば、
人生100年時代の風景は、
全く違うものになるはずですね。


今日のプラスのひとこと
自ら学ぶか学ばないかで、
人生は大きく変わる。

追伸
ライフシフトの実現には、
前向きな姿勢と学びの習慣が必要。

だからこそ、年齢に関係なく、
先のことを知ろうとしなければならない。

自分の人生で、
向上心と学ぶ姿勢を常にポジティブに、
捉えることが出来れば、ストレスしかない、
会社に頼らず自分で稼ぐひとに成れます。

最後までお読みいただきありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?