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幼少期のわたし

皆さん、こんにちは〜!Saoriです。
新しく買ったバイクで、昨日初めて長距離運転して行きたいカフェに行ってきました!不安ながらも、何回も通って覚えてしまった道だったのでスイスイ。自分で行きたいところに行けたという達成感。海外生活でまた一歩成長できたような嬉しさを感じました。


私は8年勤めた公務員を辞め、インドネシアのバリ島で生活しているアラサー女子、Saoriです。私についての簡単な自己紹介はこちらから!


幼少期の私を振り返ってみた

どんな子だった?

警察官の父
元水泳コーチで専業主婦の母
3つ上の姉がいる家庭の次女として生まれました。

*大人しくて素直
*親の言うことをしっかり聞く
*なんでもお姉ちゃんと一緒がいい
*好きなことにはのめり込む

どんなことが好きだった?

*モーニング娘。のダンスの真似っこ
*祖父母の家にいる動物(犬、猫、鳥)と遊ぶこと
*祖父母たちと地元の銭湯に行くこと
*従兄弟と姉と公園でセミ捕りすること
*父方の祖父母とファミレスでご飯を食べること
 5歳児にして"とんでん"のいかの塩辛がお気に入り

やっていた習い事は?

*水泳(5歳〜)
*ピアノ(5歳〜)
*モダンバレエ(5歳〜)
*学習塾くもん(5~6歳)
*学習塾栄光ゼミナール(8歳〜)
*バトントワリング(7歳〜)

沢山習い事をやらせてもらってました。一番好きだったのは、小学校1年生で転校した後仲良くなった友達に誘われて始めたバトントワリングでした。家の前や公園に行っては空が真っ暗になるまで夢中で練習したな〜。

そして中学受験の勉強を小学校2年生からスタート。親が言うには自分で行きたいって言ったらしいですが全く覚えていません。真面目そうですが、宿題は答えを見ながら程よく間違えた感じにしてやってた。笑

幼少期の印象に残っているネガティブな出来事

*駄々をこねるとやってくる恐怖の"恐竜のキョウちゃん"
病院の飲み薬を飲みたくなかったり、何かしらが嫌で駄々をこねると必ずやってくる恐竜のキョウちゃんが恐怖。笑
インターホン越しに恐竜の被り物が私の名前を呼んでいるのを見て、怖いから駄々をこねるのを我慢したり、嫌でも親の言うことを聞いたりしました。(両親、結構リアルな恐竜の被り物を駆使して子供を操作。笑)

"恐竜のキョウちゃん"まさにこんな感じ 

*酔っ払ってしつこく絡んでくる父親
小さい頃から夜勤の度に泣くほどパパ大好きっ子でしたが、酔っ払ってしつこく絡んでくる父はすっごく嫌でした。普段インドアで、一緒にはっちゃけて遊ぶタイプでもない父親が酒を飲むと変わること、度々酒飲んで自我を失っていたこと、などから小さいながら父の顔色を窺って過ごしていたような気もします。
私は元々お酒は弱いので飲みませんが、お酒=酔った父親のイメージがあり、お酒を飲むことが好きではないのもこの記憶が原因のひとつ。

幼少期の印象に残っているポジティブな出来事

*バトントワリングが大好きだった
何時間練習しても飽きることなく、毎日毎日バトンを練習していました。衣装を着て発表会に出ることや、難しい技に挑戦してできるようになった時の喜びが楽しい!と思えるきっかけになりました。
始めたころは地元の公民館のクラブチームに入っていましたが、親に勧めもあり中学受験をして部活動でバトンが盛んな学校で、バトンを頑張ろうと決めたのです。

*母方の祖父母の家に泊まりに行った時に行く地元の銭湯
私が温泉好きになったルーツはここにある!じーちゃんかばーちゃんの運転する大きめワゴンに乗って、家族みんなで行く銭湯が大好きだった。ばーちゃんは友達を作る天才で、洗い場の隣の人とせっけんの貸し借りをしただけで仲良くなっちゃうコミュ力に、小さいながら感動した記憶があります。

幼少期を振り返ってみて

*自分の好きなことはとことんやれるタイプ
*恐怖心(嫌われなくない、怖い思いをしたくない)からやりたくないことまでやってしまう
*自分の本音を言葉にするのが怖い
*温泉大好き

幼少期を振り返ってみたら昔からあって今と変わってない私のこんな特徴が見えました!!

今抱えている悩みとか、どうして自分はそう思うんだろう?と疑問に思うことがある時は、過去を振り返ると答えがわかることもあるんだなと気がつきました!


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